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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。
本編「愛しき日々~天駈ける狼」
限定記事「大護軍の憂鬱」
をお読みいただきありがとうございます。
少しだけ「チェ家の成長日記」はお休みをいただきまして、
Anniversary企画でご意見をいただきました
こんなお話読んでみたい!の中から
第ヨン弾、嫉妬に苛まれるヨンの
お話をお届け致します。
まずは、まだお互いの気持ちに気付いていない頃
ヨンが、嫉妬心を抱き始めた頃のお話をお届けします。
さて・・・どういう展開になることか・・・(;^_^A
素直になれない、ヨンとウンスのお話を
お楽しみいただければと思います。
by junjun
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典医寺で、チャン侍医に診脈を教わっていると
ウンスのもとに、武閣氏が迎えにきた。
「医仙様。
王妃様が、珍しいお菓子があるので、
ご一緒にお茶でもと、お呼びでございます。」
「あら?王妃様が?
わかりました。
すぐに参ります。」
ウンスは、嬉しそうに答えると
チャン侍医の方に視線を向けた。
チャン侍医は、穏やかな笑みを浮かべながら
頷いて見せる。
ウンスは、ペコリとお辞儀をすると
武閣氏とともに坤成殿へとむかった。
典医寺をでて、坤成殿へ向かう途中、
あちらこちらに怪我をしている迂達赤たちと
すれ違った。
ウンスは、その様子に思わず
一人の迂達赤を呼び止めた。
「ねぇ?
どうしたの?その怪我?
ほとんどが打撲みたいだけど・・・
なんか、乱闘騒ぎでもあったの?」
ウンスは、立ち止まった迂達赤の全身を
上から下へ、右から左へと
くまなく目診をする。
「あ、いえ・・・
これは・・・鍛錬で・・・
失礼しますっ!!」
呼び止められた迂達赤は、バツが悪そうに
早口で言うと、ウンスの前から逃げるように
走り去った。
「あ・・・
大丈夫かしら・・・?
ねぇ・・・武閣氏のおねえさん。
迂達赤の鍛錬ってそんなに
キツイものなの?」
ウンスは、傍にいた武閣氏にきいた。
「はぁ・・・
確かに、厳しい鍛錬だとお聞きしますが・・・
あれほどまでとは・・・」
一人の武閣氏がウンスに答えていると
もう一人の武閣氏が袖を引っ張りながら
首をよこに振った。
「あ・・・」
袖を引っ張られた武閣氏が、なにかにきづいたのか
手で口を覆った。
「ん?
どうしたの?
何か、私に聞かれちゃまずいこと?」
坤成殿にむかいながら、ウンスは
武閣氏たちに聞き続けた。
しかし、武閣氏たちは
「何もございません・・・」
の一点張りの返事を返すだけだった。
「そう・・・
教えてくれないのね・・・
いいわ、
今度、テジャンにあったら聞いてるから・・・」
ウンスは、迂達赤のことはヨンに聞くのが
話が早いと思い、次にヨンが典医寺にきたときに
確かめることにした。
「い、医仙様・・・」
武閣氏たちは、複雑な表情を浮かべながら
項垂れてしまった。

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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。
ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
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その際は、スルーをお願いします。
また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。
by junjun