途切れし絆~届かぬ想い  ヨンとウンス 中編 | 時をこえて・・《シンイ2次小説》

時をこえて・・《シンイ2次小説》

「信義ーシンイー」の2次小説を綴っています。

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本編「夢幻花揺れて・・・」
限定記事「隊長の浮気・・・?!」
をお読みいただきありがとうございます。
 
「途切れし絆~届かぬ想い」は
昨晩最終話をお届け致しました。

しかし、その後、ヨンとウンスは・・・
ヨンは、無事にウンスを坤成殿から
屋敷に連れ帰ることができたのか・・・

ちょっと気になりませんか?

そこで、今回、「途切れし絆~届かぬ想い ヨンとウンス」と
題しまして、その後のお話をお届けしたいと思います。


ヨンとウンスが、仲良くお屋敷に戻れることを
祈って止まないjunjunですが・・・
暖かく見守って下されば嬉しいです。

by junjun
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「ヨン・・・」

ウンスは、言葉が見つからず
ただ、ヨンの名前を呼ぶことしか出来なかった。

ヨンは、そんなウンスを宝物を護るかのように
その逞しい胸に抱き寄せた。

『この腕の中は、
ウンス・・・貴女だけのものです。

他の誰のものでもありません。

俺が、生涯この胸に抱くのは
ウンスだけ・・・』

抱き寄せたウンスに、ヨンは精一杯の想いを告げる。

『今回の騒動の詳しいことは、
屋敷に戻って、ゆっくりとお話します。

俺と・・・
一緒にお戻りいただけますか?』

ヨンは、もう一度ウンスに希うように囁いた。

「それは、なりません。
私が赦しませぬ。」

突然、王妃の声が坤成殿の中庭に響き渡る。

ヨンは、王妃の声に、思わず舌打ちをしそうになるのを
必死に堪え、ウンスを胸に抱いたまま、頭をさげた。

ウンスは、突然聞こえた王妃の声に驚き、
そのまま動けずにいた。

「んんっ!
いつまでそのような恰好でいるつもりだ?

王妃様の御前であるぞ。
わきまえぬか!!」

王妃の声に続いて、チェ尚宮の声が響き渡った。

ウンスは、その声で我に返り、ヨンの腕の中から
スルリと逃げ、ヨンの隣に立ちなおし、ペコリとお辞儀をした。

「とにかく、私も、今回の騒動について
大護軍から、くわしく話を聞きとうございます。

話によっては、お義姉様は、
このまま、坤成殿にておすごしいただきます。

大護軍、よろしいですね?」

王妃は、ヨンに告げると
チェ尚宮に頷き、王妃の居室へと戻って行った。

チェ尚宮は、ヨンとウンスに、顎でついてくるように合図を送った。

「ヨン・・・」

ウンスが、心配そうにヨンの顔を見上げている。
ヨンは、ウンスに柔らかな笑みを見せると
力強く頷いて見せ、ウンスの手を握りしめた。





王妃の居室。


武閣氏が、扉の前でヨンとウンスの
訪れを告げる。

「お入りなさい。」

王妃の優しい声が聞えると
静かに扉が開けられた。

「王妃様・・・」

「お義姉様。
今回の騒動、いくらお義姉様が
気に留めていない振りをなさっていても
そのお心が、大層傷ついていることは
私には、痛いほどわかっております。

二度と、このような騒動で
私の大切なお義姉様が傷ついてほしくないのです。

ですから、此度の事の真相を
大護軍の口から、すべて話を聞き、
そのうえで、お屋敷にお戻りになるかどうか
お決めになってください。

その証人として、
私とチェ尚宮が、お義姉様とともに
大護軍の話を聞きます。」

王妃は、ウンスを包み込むような眼差しで見つめた。

『畏まりました、王妃様。

此度の事は、私の不徳の致すところもございます。
王妃様の大切な義姉君様のお心を
傷つけたことも確かでございます。

全てをお話いたします故、
私の話をお聞き頂き、ご判断ください。』

ヨンは、王妃のウンスを思う気持ちに
応える為、全てを話す覚悟を決めた。

「ヨン・・・」

『大丈夫です。
俺を信じてください。』

心配そうなウンスにヨンは微笑んで見せると
事の真相とその顛末を話始めた。









*お話が長くなりましたので、

続きは・・・明日お届け致します<m(__)m>
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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。
ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。
by junjun