2023年3月1日にくも膜下出血を発症、そして復活の記録
今日は7ヵ月目の検診に行きました。
今日は画像診断はなく、体調の報告なので特に何かわかるわけではないけれど、的確なアドバイスとポジティブな医師の顔を見るだけでもなんだか安心感をもらうことができました。
そして年内に1度、MRIで、コイルが入っている箇所に再発がないかの確認をするための予約をしました。
医師からは『コイルを詰めたところから、何年か経ってプクッとあらたに膨れてくる、いわゆる再発していないかをチェックする必要があるのですが、あなたの場合、脳動脈瘤の破れた箇所は仕留めることができたのと、あの時の速い段階でコイルの詰めかたも良い感じにできたので、今回、再発は心配はしていません!
年内にそれを確認してスッキリして来年を迎えましょう』と言っていただき、漠然と不安を抱えていたのがちょっとスッキリとした気持ちで検診を終えました。
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診察までの待ち時間、同じよ
うに診察を受けにこられた患者さんや、付き添いのご家族の方が次々と来られる様子が、ただただ視界に入ってきますが、ちょうど、目の前に座って診察を待つ方が、車椅子にのっていらして、その横で息子さん?らしき方が付き添っておられ、車椅子のお母様らしき方が、『ごめんね』『ごめんね』と付き添っておられる方にひっきりなしに声をかけていらっしゃいました。その言葉に対して、息子さん?は、イヤホンで音楽?を聴きながら『大丈夫、大丈夫』とさらっと答えていらして、その様子に『きっとお母様が気を使わないように、まるで日常の一部だよ!みたいにさらっと返答してくれているんだなぁ』と勝手に思ったりしていました。
お母様?はおそらく、待ち時間のことや付き添うために自分に時間や労力を使ってくれている息子さん?に対しての気持ちが『ごめんね』とでてしまうのだろう…と思いました。
思いやりの気持ちのご家族や、患者さんのやりとりを目の前で見て…、ちょっとうるっときてしまいました…
そして…、3月の『あの日』から今日までの自分と重ねてしまいました。
あらためて、奇跡的に後遺症なく戻れたことに感謝しなくては…そして、『今』を大切にしなくては…と思う瞬間でもありました。
帰りは、頭の中に、今日のこの時間に感じた、聞いたワード『再発、奇跡的、思いやり、車椅子、家族、息子、自分は…』がぐるぐるとめぐり、言葉でうまく表現できない気持ちになりながら病院をあとにしました。
うまく言えないけれど、『今』の自分の状態をポジティブに受け止め続ければいいのに、なんというか、『もしあの時…』とか恐怖感というか、なんとも複雑な感情がぐるぐるきました…
こんな風にセンチメンタルになる自分はあまり好きではありません…が、時々、自分で操作できない感情がぐるぐる思いめぐらしてしまう時があるのです。
きりかえなくては…、と思い、大好きだけどちょっとセーブしていたドーナツを食べたい衝動にかられて、帰り道お茶して帰りました![]()
美味しかった![]()