今年は、ほどよく雨が降ってくれるので
水やり無しでスクスクと成長してくれてます。

4月にタネから育て、5月20日に畑へ植えた
「きゅうり」が
花盛り。
「ゴーヤ」も
ノビノビしてます。

ツルが伸びず、小ぢんまりの「カボチャ」
花芽もついてきました。

去年11月に植えてから
春先、虫食いだらけだった「きゃべつ」が
急に巻き始めて
小ぶりですが、こんな立派になりました。
1枚ずつ剥いてみても
虫食い箇所が無いのにはビックリ!!

その後、

脇芽からの、新生「キャベツ」誕生。

初収穫の「キュウリ」と「じゃがいも」
ジャガイモは、
けっこうネズミにかじられてました。
分かち合い、共存しましょ。

「岡山レタス」
やわらかくって美味しいので
いくらでも食べられちゃいます。

「キクイモ(菊芋)」

今年は、収穫時期をちょっと逃した
「アンズ」

「南高梅」
キレイな熟したのを選り分けて梅干し用に

収穫しました。

「あんず」は、種と傷んだ箇所を取って
杏のコンポート。

まだ、ちょっと早い「青梅」は追熟へ。

完熟梅だけを先に漬け込みます。
ホーローの容器に天日干し用のザル
調理用で使ってる伊豆大島産「天日海塩」
(海水を天日で濃縮して平釜で煮詰めた
「海の精あらしお」)

ちなみに、塩は
海水を太陽と風の力での天日濃縮から
ガラス温室で人の手で攪拌して天日結晶化
検品も人手で出来上がる非加熱の天日海塩
「海の精ほししお」が食卓用。

(食卓で、けっこう掛けまくり
 3ヶ月で240g(右側)を消費。)

血圧は135-95、歳相応です。


精製塩は、結晶が尖っていてるので
血管を傷つけるから、カサブタになって
血管を狭めるために血圧が高くなるけど
本来の塩は結晶の尖りもなくマイルドで
必須栄養素豊富。

「天日塩」と うたっていても、
逆浸透膜やイオン膜での濃縮がほとんど。
Mg、Ca、カリウムなどのミネラルが
膜を越えるのはむずかしい。

機械的でなく、人の手を介することで
ミネラル成分も違ってくるようで
《 氣のエネルギー 》ですね。


天ぷら・焼き肉・漬物などには必須の
『塩大好き』人間としては、昔ながらの
ミネラルたっぷり美味しい塩を摂りたい。


能登の塩田の復活を祈ります。

さて、
先に漬けた完熟梅は、3.5kg
同じくらいの重石で塩漬け。

追熟したのはアク抜き後、別容器で2kg
倍の4kgの重石を乗せて塩漬け。

汁(白梅酢)があがってきたら、
軽めの重石にして梅雨明けを待ちます。


自然に育った「南高梅」
純国産「天日海塩」で漬けた
和多志の《 理想の梅干し 》

楽しみ〜❤



ありがとうございます💖
🌈☆感謝☆🌈