おこしやす
京都です。


古都京都の玄関口、
「東寺」の横を通り、
京都駅前の「烏丸通り」を走ってたら

「領事館員」の車(№)に遭遇。
信号待ちで、記念写真。

「鞍馬街道」を北上して、山間の道へ。
途中、いくつかの大学のキャンパスがあり
坂道でも学生さんが多く歩いてました。

東寺から1時間くらいで到着。
民家の有料駐車場に車を停めて、歩きます。

「鞍馬駅」

駅前の「大天狗」のモニュメント。
有り難いことに、歓迎されてます。

「鞍馬寺」の入口。

「仁王門(山門)」

山門  ⇒「多宝塔」までは、ケーブルカーにて
緩やかに登って来られました。

「本殿金堂」

その前にある「金剛床」

説明には、
『宇宙のエネルギーである尊天の波動が
果てしなく広がる星曼荼羅を模し、
内奥に宇宙の力を蔵する人間
宇宙そのものである尊天と一体化する
修行の場となっています。』

そーです。私達ひとり一人の内側の奥には、
宇宙(そのもの、力)を秘めてるんです。
修行は必要ないけどね。 
中心に立ち、エネルギーを味わってみました。
いろんなことがダウンロードされたようです。

ふと、
「本殿金堂」の地下に入れることを思い出し、
入口が見つからずに、授与所で聞いたら

『閉所の時間なので、(3分過ぎてました)
これから 鍵を締めに行くから、
どうぞ、先にお入りください。』

ラッキー〜。
ありがとうございます。 \(^o^)/
ご本殿の真下(地下)です。(「宝殿」)

中央の右側は、迷路のような通路になっていて
「尊天」の仏像と、まわりには
何段もの棚に、頭髪の入った壺が収められた
神聖な空間でした。

「奥の院 魔王殿」へ続く道を登って行きます。

この道の1番高い所から、下りに入った所に
「木の根道」

表土が浅く、地下に根が張れない 杉の根っこ。

自然のパワーを感じました。

一体感で溶け込んで、とても心地よかった。

日暮れ時になり、来た道を戻って、
「本殿金堂」左の「光明心殿」の前にある
四隅の結界が気になり、
帰り際の寺職員のご婦人にお聞きすると、

『お焚き上げなどをする 神聖な場所なので、
むやみに人が立ち入らないようにしてある』

とのこと。
ココ以外にも何箇所かにありました。

さらに、知りたかった
『サナト・クマラ』についてお聞きすると、

キョトン(!?) と、されました。

『650万年前に金星から、降り立った方』
と お話しすると、

『あ〜。ここでは、場所は定かではないけど、
《 魔王 》が降り立ったと云われてます。
「奥の院魔王殿」にて「護法魔王尊」として
お祀りしてます。』

ほっほぉ~。
名は、どーであれ、そーなのね。
興味深いお話しでした。


この画像からも
宇宙の根源である
《 無条件の愛 》のエネルギーが
伝わり 流れますように。





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