安倍晴明公に
ご挨拶と感謝をお伝えするため、京都へ。

12月の冬至直前の京都。

こんなに晴れているのに
むっちゃ寒い! むっちゃくっちゃ寒い!!

盆地だからって、
こんなに底冷えするとは・・・

関東より南なので、甘くみてました。
シンシンと、芯から冷えます。

京都駅からバスで30分。
「晴明神社」

「晴明桔梗」の五芒星扁額。

老若男女問わずに
絶え間なく、参拝客が訪れます。

「一条戻橋」

移築したこの親柱は、大正11年建立もの。
さすがに当時(西暦950年ごろ)のは無いか。

左には「式神」さんの石像。

晴明公の奥様が『式神の顔が怖い』とのことで
普段は、一条戻橋の下に
「式神」を封じ込められていたようです。

そして、式神がこの橋を渡る人の占い
(橋占:はしうら)をしていたとの伝承が。

「四神門」(しじんもん)
東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武。

鳥居の次に「四神門」があり、
その四神門の扉が、

晴明公が住まわれてた当時、
朝廷の使いなどが訪れた際に、ひとりでに開き
門から出ると、ひとりでに閉まったそう。。。

ちなみに、今は自動開閉だそうです(笑)
13時、晴明桔梗(右扉)の反射。

「晴明井」

晴明公が念力で湧出させた井戸。

恵方に向けて出口があり、吉祥の水が得られる
が、
コロナ禍で止まってました。

立春の日に向きを変えるとのこと。

千利休も この地に屋敷を構え、
茶事の際の茶湯として利用したようです。

「本殿」

一瞬、参拝客が途絶え、ベストショット。

「安倍晴明公」像。

初日は、ご挨拶をしただけで無言でしたが、
二日目は、とあるお願い事をしたら
私のハート奥の魂をツッと、
(エネルギーで)つままれた感じが。
三日目は、ただ、ただ『居る』だけ。

「厄除桃」

つるっつるです。

「御神木」の楠(くすのき)

「九字護身法」

なるほど〜、陰陽道ならではのセットですね。

どこに貼ろうかなぁ~。

晴明神社は、
羽生結弦君の絵馬の奉納で一躍有名になりましたね。

中村芝翫、歌舞伎役者多数、京極夏彦、荒俣宏、林与一、窪塚洋介、野球選手やアスリート
もちろん映画「陰陽師」の野村萬斎、夢枕獏、伊藤英明、、、
などなどの絵馬も奉納展示されてました。

四神門のトコロで、地元のオジサマとお話ししたら
なんと、

奥様が、私が住んでる所のご近所さん!
以前、大田区に住んでたこともあると、
ココも
私の生まれ育ったトコロの隣町。

これからは、
波長の合う出会いが顕著になるのを実感。

必然の連続。
たっくさん楽しもうぉっと♡




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