靈氣やエネルギー療法をやるようになってから、腑に落ち理解したことは、人間というのは、エネルギーの塊であり、思考することはエネルギーを使って何かを創造しているということだと言うこと。神様とかスピリチュアル系でよく言われている、引き寄せの法則とはそのことを指しているのだと思った

 
言葉にすると、ものすごく怪しいし(笑)スピリチュアル系情報では「そんなのいつも言ってることだよね」との話ですね。はいはい、いつもの引き寄せの法則の話ですね。ていうことになると思う
 
実は私は、20代の頃から「マーフィの法則」や自己啓発系の本、「引き寄せの法則」ワクワクすることはすべてやろう。などの本が好きで読みまくってましたし、そんな知識は何十年前から知ってました(笑) それなのに一向に幸せは引き寄せられないし、むしろモラハラ、DV的な結婚生活、親友と思ってた人からの悪口による集団無視など、大変な目にこれでもか、というくらい体験してしまった人生でした
 
 
自己啓発系の本を読んでたら、その気になるし、一瞬だけ「私にもやれるかも」と言うやる気になるから、そのうちそれらの話題はエネジードリンクみたいなもので、大変な人生に対して、その瞬間だけ気が晴れるためにある情報だと思うようになってました(笑)
 
まあ実際に、それらの話題や本を読んで「自分の望み」を引き寄せられた人はどれほどいるんだろうとは思います。それらの本には「ワクワクすること、自分の望みはすべて叶う」と言うことをいつも書いているだけです。表現方法が違うだけで、いつも書いていることは一つしかありません
 
 
靈氣を実践するようになってから、人間と言うのはエネルギーの塊である。というのが体感できるようになりました。一番びっくりしたのが、ちょっとした切り傷ややけどなどは、自分の力で治すことが出来るようになったということです。
バイクで転倒して、足を挟み、腫れていた足に靈氣を行うと、目に見えて腫れがひいてきたときは、自分自身でびっくりして心臓がバクバクしました(笑)
 
 
確かに古代では、シャーマンが病気を治療してましたが、現代医療でないと治らない病気もあるかもしれませんが、かなりの病気はエネルギー療法で治るのではないかと思うようになりました。 特に現代の精神疾患の多さは、人間はエネルギーの塊である。魂の存在である。ということを理解し、思い出すことで治るものが数多くあることと思います。現代医療+エネルギー療法それらの療法のバランスが大切な時代になっていると思います。
 
 

引き寄せの法則の真実とは、私が普段何を考えているか?いつも考えている思考こそが大切でそれらの方向に物事が動くという単純な話でした

 
一日に数分間、私は将来このようになりたい。こうありたい。と望みをいくら考えても、それ以外の時間。思考が「過去にこんな出来事があった。もっとこうであったら良かったのに。何であんなことしてしまったのだろう」という後悔の気持ちに囚われていたらどうなるのか? 無意識レベルであったとしても、ずっとそのような後悔する出来事が、実現していくという事実があります
 
 
だから私が、どこの場所にいても、どんなに登場人物が変わっても、同じような事件が起こり、同じように裏切られたり、いじめられたり、似たような人物と出会ったり、苦しい思いを繰り返すという事態になったわけです。自分自身がそれらの出来事を実現させるエネルギーを発していたということになります。つまり過去の後悔こそが原因であったわけですね。
 
過去を後悔したり、反省したりすることは多少は大切ですが、それらのことにずっと囚われることで、思考がそれらの出来事をいつも実現していたという事実になります。
 
 
ヨガやエネルギー療法をやるようになってから、普段、自分自身が何を考えているのか?自動的に何を思って生きているのか?にもっと注目しないといけない。ということに気付きました。
 
 
過去の後悔や、自分自身の物事を達成できるという力を信じないうちは、どんなに努力し、頑張ってもそれらの出来事は叶わないということを体感するようになりました。
 
そういえば、一つ思いだしたことがありました。 私はゴルフを始めた当初から、ドライバーの飛距離が200ヤードくらい飛んでおり、それらの飛距離は当たり前で、まったく私は飛ぶほうでないと思ってました(笑)
 
今から30年ほど前、その当時、ゴルフ場にはプロ研修生という「プロの卵」のプロゴルファーを目指している「研修生」と言うのが存在し、皆日中はキャディ業務をし、夕方からクラブを担ぎ、ハーフを廻るという生活をしてました。
 
そして、私は「プロ研修生」でないのにもかかわらず、それらの集団に混ぜてもらい(笑)一緒にハーフを廻って練習するという生活を10年ほど続けてました(笑) それならプロ研修生になればと思うようなものですが、自分自身がプロになれるような力があるとは、とてもとても思えなかったからあくまでも趣味でやってました
 
 
周囲の女子は、皆飛ばすし上手です。70台80台で上がるのは当たり前、ドライバー200ヤードでは、むしろ飛ばない方。私はだいたい90前後で、うまく行った日は80台半ばで廻れる日もあるくらい、ぜんぜん上手ではないと思ってました
 
今のゴルフ場に行って、周囲のキャディさん達から、「私はゴルフが上手だ。飛ばす」と言われてびっくりしたのを覚えます(笑)
 
そこで思ったのは、いくら引き寄せの法則で紙に書いて、アファメーションするとか、無理やり信じこまそうとかするよりも、自分自身の置く環境であり、どんな人物と付き合うか?というのがものすごく大切なんだと思うようになりました。
 
 
 
望みを叶えたかったら、それらのことを実現している人と同じ空間にいて、同じ環境にいるということこそが本当に大切なんだと思うようになりました。