最近、私自身は一人で生活し、一人で行動し、あまり誰かから何かをしてもらおうとか、期待することがなくなっている。別になげやりになっているわけではなく、一人で自分の行動を決めて、一人で責任を取る。それが標準として当たり前の生活になっている。

 

だから、誰かから認められたいとか、優秀だと思われたいとか、人より優れたいとかの気持ちもある意味どうでも良くなっている

 

だから、自分の親友は自分自身なのだ。という心持ちになり、自分自身に対して、酷い言葉を使わなく段々となってました。

 

考えたら、以前の私は、ほとんど無意識だったようですけど、自分に対して「なんでそんなことも出来ないんだよ。他の人なら出来ることが出来ないなんて、私は何てダメなんだ」「いいかげんにしろ。しっかりしろ」とか自分自身に対しての言葉をかけていたような気がする。

 

もし自分自身がとても仲の良い、親友だとする。ほんとうにそんなに酷い言葉遣いをするものだろうか? 自分を雑に扱うことに今まで気づいてなかったのだと思う

 

世の中には、「自分に厳しく、他人に優しく」と言う言葉があるみたいだけど

 

 

「自分に甘く、他人に厳しい」という人は、見たことがあるけど、ほとんどの人は、「自分に厳しい人は、他人にも厳しい」人しか、あまり見たことがない。私は接客業をしていて、毎日、沢山のお客様と接し、その人の個性を読み取り、その人はどのような人かをいつも観察しているけど、大半の人は、自分自身に対して、酷い言葉を使い、追い込む人が多いみたいに思う

 

 

今までゴルフ練習をあまりしなくなり、ラウンドも遊びで適当にしてましたが、最近、新しいゴルフ友達が出来て、また新たな気持ちになり、練習場に通うようになりました。

 

隣のおじさんが、打つたびに「こんなんではダメだ。くそっ。なんで上手く打てないんだ。」と打つたびに言ってました💦

 

自分の言葉は、自分自身が聞いてます。 つまりこの人は練習場に来て、「俺は上手く打てないんだ」と言う言葉を自分自身にかけるために来ているようなものです💦

 

せっかく練習場に来て、上手くなりたいために来ているのに・・・本当に教えてあげたい気分でした

 

 

もっと自分自身に対する言葉というものが、とても大切であることを、多くの人が知ることになれば、幸せになれる人が沢山増えるのではないかと今は思ってます。

 

 

スピリチュアル好きな人、とか引き寄せの法則とかの本を読む人なら、そのような知識があると思うのですが、世間的には知らないことのように思え、仕事中にも、ゴルフのミスショットで、ぼやく人が大半のように思えます。

 

 

もっと多くの人が幸せに生きていける知識を、たくさんの人と共有出来たらと、いつも考えてます。

 

私は世間的に言うと、幸せでない。と思っている人も沢山いると思いますが、私は持ってないけれど、今あるもので、いかに人生を楽しく創造できるかを、いつも考えており、そういう意味では幸せではないかと思ってます。

 

 

皆が幸せで笑顔で暮らせる世界に向かいますように