第1戦でラインブレイクの原因になったスティーズタイプ2のスプールが宮一に来たので取りに行きました!
何か色が濃くなってました!(笑)
これで前のスプールの凹みを万力強制して直ればPEライン換えスプールとして使えます!
壊れる可能性もあるので、壊れたらゴミ箱行きです!(笑)
ミスを減らすっていうのは永遠のテーマですよね!
バラした時も何かの原因を探すようにしてます!
フックやフッキングの間合いやラインの性能とロッドの性能色々な要素があるんですけど、アブソルートは強いだけじゃあ無くて超低伸度なので、フッキングパワーが勝手に上がります!
アブソルートも三代目です!
アブソルートの弱点は低伸度なので7ポンド~12ポンドのパワーベイトフィネスロッドで、フッキング時にベリ-からバッドが曲がりにくいロッドで近距離で思いっきり合わすと、結び目に一気に負荷が掛かりブレイクします!
これを防ぐにはダブルユニノットやダブルクリンチっていう100%のノットにする事で衝撃が分散されてブレイクしなくなります!
もう1つの弱点はアブソルートを巻くと他のラインを使うと簡単に切れたりします!(笑)
C馬も昔バリバスの少し安いラインを巻いていましたけど、アブソルートに慣れたらそれが当たり前になる事が他のラインでは出来ないので、どうしても巻く場合には5ポンドを使うようにしてます!
村田王様とかはナイロンが良いって言ってますけど、あれはGTRが良いのと、ライトラインのラインスラックとかの釣りしないので、フロロが良いとかは絶対に解らないと思います!(笑)
常にテンションを掛けながら巻くのとスラックを出しながら巻くのとでは、全然違うラインになると思いますよ!
最近は一週間前になると、本番でのトラブルを避ける為に早めにスピニングリールは巻き変えるので、昔のタックルを使っているんですが特にスピニングリールは凄くストレスを感じてしまうので、一本だけソリッドマックスULにフロロセッティングを積むようにしています!
PEセッティングだと誘いきれなくて喰わせられて無いのが、良く解り凄くストレスを感じてしまうので、変えスプールが出来たらマックスフィクサーも使えるようになるので、凄く楽になります!
ベイトロッドはそこまでの進化を感じ無いけど、スピニングロッドは常に進化してる感じがします!
キャスト精度も大切ですが操作感っていうのはロッド制作する上で、フィールドで実際に操作しないと解らない事です!
ソリッドマックスはRAIDJAPANのは江口ちゃんがガイドセッティングに一年近くかけてますからね!
なのでブランクに合わせた教科書通りのセッティングでは無くて、実際に使用してからセッティングを出すので、まさに沼だと思いますけど、その作業があったからこそ最強のシューティングロッドが出来たと思います!
弱点はオールソリッドなのでフッキングパワーが逃げるけど、細軸フックを使用してアブソルート併用すればフッキングが良いロッドになりますからね!
C馬の中では攻めのスピニングロッド最近はマックスフィクサーで守りはソリッドマックスでこの二本を主軸にしてから、状況に合わせてソリッドマックスULを投入する感じです!
少し特殊な釣りのミドストとホバストだけはティムコのエイシスミッドローリングスペシャルを使ってます!
他メーカーのミドストやホバストロッドも使って見ましたけど、ミッドローリングスペシャルがこの釣りは頭1つ抜き出てます!
ミドストやホバストが上手くなりたいっていう人はロッドが良ければ猿でも出来るっていう感じです!(笑)
これは七色ダムで山岡プロのロッドを借りた時に感じました!
ただエイシスをミドストやホバスト以外で使うと駄目なロッドになるんですよね!(笑)
極端なセッティングが出てるから特化したモデルになっている感じです!
( ̄ー ̄)ハイ