昨日は長男の国公立大後期入試の発表日。
朝から次男に付き添い、高校で制服採寸やら教科書購入やらで、すっかり忘れてた
長男もすでにローニンの覚悟ができてるので(予備校授業料払込済み)、
特段キンチョーすることもなく検索したようで…
お昼ご飯中に、
長男
「後期(京都工芸繊維大学)受かってたわ。
全落ち(2校)とオモテたから嬉しい。」
と、久しぶりの笑顔
パパ←浪人反対派
「で、どうすんの⁇(もしかしてローニン辞める⁇)」
長男
「これで阪大も頑張れば受かる気がしてきた。
1年間頑張ってみて、あかんかったら来年は受かったとこに行くから。」と、やっぱり意志は変わらず。
少しだけビッグマウスも復活かっ
高1の模試では学年ベスト10入り(数学限定)したこともあるのに…
↓↓↓
全国インターハイを目指してた陸上で思うように行かず、
故障中の高2秋〜高3春まで、半年間ノー勉(早く怪我を治すためにひたすら寝てた)。
もちろん成績は
まっさかさーまに落ちてdesire
高3初めの模試では物理で0点
その次の模試は物理で4点
で、見事学年ワースト10入り
夏休み前の仮評定では物理が1えっ⁈
担任
「このままでは卒業も…」とまで言われたり。
長男
「4点より0点の方が偏差値良かったんやけど…」って、謎のカミングアウト←ヒラキナオリとも言う
ママ
「やる気が無くて、わざと0点なん⁇」
長男
「真剣に問題見ても、知識がないから1つもわからへんかった。模試の間、寝るわけにもいかへんし、ただボッーとしてるんが辛かったわ。」
と
そんな長男が近畿インターハイで部活を引退して(6月中旬)から、
やっと受験勉強(自学)に取り組み(高1の勉強から始めた)
半年後の共テでは物理98点(あくまで自己採点やけど)
セノビックのようにグーンと急成長
きっとあと10ヶ月あれば、希望の大学に届くはず❣️
と信じよ…
昔むかーし
ママの従兄弟が、阪大医学部に落ち近大医学部は合格。でも私立の医学部は経済的に無理なので、もう一度阪大医学部目指して浪人。
翌年、阪大も近大も落ちて医師を諦めた。←今は塾経営
そうかと思えば、
甥っ子は2浪の末(当時は2浪もさせた兄にびっくりしたけど)、奈良県立医大に合格。
研修医時代の同期(両親共に開業医)と結婚して逆玉に。
長男は浪人してどっちに転ぶか⁇
あなたの夢を あきらめないで
熱く生きる瞳が好きだわ
負けないように 悔やまぬように
あなたらしく 輝いてね
(by岡村孝子)
昨日のおうちごはん
鶏手羽元の甘酢揚げ
エビマヨサラダ
かた焼きそば
食でお勉強をサポート
↓↓↓
ハレの日に
↓↓↓