孟母三遷と塾代 | にぎやか家族@京都

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2男2女のママです。
浪人生長男の受験、高校1年次男の陸上のお話がメイン。
塾講師の長女やネイリスト目指してる次女も時々登場。
その他に趣味のランニングや京都のグルメ、毎日の弁当など…
日々の出来事をご紹介。

《慈母敗子(ジボハイシ)》


教育には優しさだけではなく、時には厳しさが必要なこと。

「慈母」は愛情が深い母親、「敗子」は道楽息子のこと。

甘やかしすぎるとわがままで親不孝な道楽息子になるという意味。



昨日、集団塾の入塾テストを受けた次男。

テストの後にママも合流して入塾手続き。

その面談室の壁に↑の《慈母敗子》と書いた紙が貼ってあった。


それ見てママは《宜保愛子(ギボアイコ)》←伝説の霊能者

と読んでしもたけど指差し



入塾の手続きでは、

授業料 41800円✖️4ヶ月分=167200円

冬季講習 49720円+1100円

公立専門学科特訓 39160円+1100円

お正月特訓 33000円

直前特訓 16500円

小論文対策 7700円


12月からの4ヶ月で合計315480円不安


10月2週目からの個別教室と途中から参戦の日曜進学教室が15万円ほど…


10月からの3月末までの教育費

46万円ネガティブ


契約書にサインをしてると、チャリーンチャリーンと課金音が聞こえてきたよ泣幻聴



有名塾は年間100万円超えって聞くし、

これで合格できたらメッケモンなんやけどな指差し





《孟母三遷(モウボサンセン)》


子供のため最善の住環境を整えることの喩え。


※孟子は幼い頃父を亡くし、墓のそばに住んでいたが、葬式のまねごとばかりしていたので、孟子の母は、街中に引越した。そうすると、商売のまねごとで遊んだ。母親は、今度は学校のそばに引っ越した。そうすると、礼儀作法を学ぶようになったので安心し、そこに定住した。


孟母← 孟子の母。賢母の代表とされる。


次男の名前に孟が付くので、まんまママのことやんニヤリ


中1は佐々木塾(ランニングクラブ)

年間8万4千円ほど


中2は町の寺子屋塾(映像授業)←誰ともおしゃべりすることなく(先生の無駄話?も無く)、

ただ何時間も映像を観るだけの授業でつまらなかったらしい。

週3で年間40万円ほど


中3の10月から大手進学塾


と塾を三遷。


きっとこれが最善やと信じよニコニコ







昨日はロピアのやったるDAY。




お肉が安い飛び出すハートるん

















ワインも激安飛び出すハートルンルン



左からチリワイン398円、イタリアワイン398円、フランスワイン498円







他にお米5kgやら、お菓子やら、調味料やら…



オープンカーの前後左右に荷物を乗せて、

往復6Km自転車ダッシュ




孟母はこれから節約生活頑張ろグー














ジャージとベンチコートしか持ってへんから、

塾用のお洋服も買わなあかんやんアセアセ