さて、しばらくあまり読書は進んでいませんでした。

久方ぶりに1冊読了。


rolling dice


本の内容は書かない約束、ネタバレになっちゃうので。

書評も書いていると、自分は何様?みたいに自分で思ってしまうので、なかなかいつも何を書くか迷います。


ただ、最近この方(伊坂幸太郎さん)の作品には妙に惹かれています。

比較的新しい作品から読んでしまいましたが、乗っかってハズす話のテンポや、行間を想像させる書きっぷりを、情緒的文系頭を自負(確信?)している自分は、すごく好みのものに感じていると思います。


自分ではどうしようもないこと、自分に原因があること、理由も分からず惹かれてしまうこと、何かに翻弄される理由は様々ですが、正しいと思って進んだこと、間違っていると思いながらも進んでしまったこと、でも進んだ以上はそれを現実として見つめること、そのことに自分から何らかの働きかけを行うこと、そういうことの繰り返しが、その先をつなぐ唯一のことだと、そんなことを考えました。


そんな本。


とらやで発見。


rolling dice


これ、最中です。結構良くできてるなぁって。

それほど高いものでもないので、コンペの参加賞?とかにおすすめ?です。


最近は本の話ばかりだったので、たまにはこんなお話しも。



まぁ、ここまでくると勢いです。


rolling dice


これだけ次の記事が予想できるのも珍しい。

今のところ、出てるのは7巻までみたいです。


4月中に買い集められて良かった。

ここから影響を受ける部分もありそう。


5月はまたちょっと方向を変えたことに取り組みます。


もうすぐ33歳ですし。