すごいほったらかしでもう10日も経っちゃう…。5日あった今週もなかなかいろんなことに追われる一週間デシタ。


この日の赤羽橋からのことを今更書くのもなぁ…とも思いつつ、でも前に起こったことを思い出しながらってのも良い脳トレかなとも。続きを書かないで終わっちゃった記事って他にもあったなとも考えつつ。



当日の赤羽橋からは何となくこのブログのことを考えてて、最近そんなに本も読めてないなとかそんなことを。


そんな中、会社の健診の待ち時間に手にとって、自分が何となく仕事上で持っているこだわりとか考え方にこれは近いかもと思う本あり、で、買ってみた。


the universe

まぁ…広告屋さんにしてみれば今更かなぁ…と思いつつも。


実はずっと買わないで敬遠してた。別に大した理由はないんだけど、何となくとっつきにくくて。


電通さんが持っているシステムとかそういうものを礼賛しちゃう部分もあるんだけど、でもそれは必要と思われるシステムだからあることで、そういうものを必要とする社会背景があるってこと。そこにニーズがあるってこと。


ただ文字を追って「なるほど」と思うことも大事なんだけど、この本については、ぼくはそういう見方をしているかなぁ。もちろん、中に書かれている事例も「なるほど」、ですけど。



この麻布十番までの道は前にベビーカーを押しながらランニングをしている外国人の方を見かけたりと、結構面白い(感心する?)出来事に遭遇します。スーツを着ているし、暑い時期は大変だけど、極力この歩く習慣は続けていこうかなと。



道中は「Summer rain」(コブクロ)⇒「STAY」(コブクロ)⇒「Starting Over」(レミオロメン)⇒「扉」(GReeeeN)⇒「アイシテル」(MONKEY MAJIK)⇒「雫」(スキマスイッチ)⇒「さよならの向う側」(6 feat. TeN)…だいたいこれくらいで目的地に到着します。



道すがら、ケータイで。


今週は長かった…。


祝日もあって、月曜日が欠けて平日が4日しかない週だったけど、飲んでたり仕事してたりで帰宅は連日2時とか。

5日ある普通の週よりも、正直、長く感じた。今日は若干早く帰宅して、ちょっとひと安心。

そんな時間も元気もなく、ブログの更新すごく滞ってて。

日に100PVくらい数字がある日もあるので、また少しずつ更新できればいいなと、でもまた仕事に追われたりするんだよなぁ。



今日は久しぶりのお得意直行。芝浦~麻布十番、徒歩で移動。所要時間はだいたい40分、今日はゆっくりめだったので45分くらいかかった。


the universe

別に手前にある新日本建物?さんのビルを入れようと思った訳じゃないんだけど、いつも同じような感じの画像だったので、ちょっと変えてみようと。


今日は結構暑くて、ホントは歩くつもりじゃなかったんだけど、芝浦から麻布十番って、電車で行くと山手線とかで浜松町まで行って、大江戸線に乗り換えて麻布十番まで行くってのが、一番近い行き方のような気がするんだけど、他に行き方あるのかなぁ。

港区には「ちぃバス」っていうバスもあるんだけど、通勤にバスはちょっと時間が見えないかなぁってこともあって、使わないほうがいいかなと思ってたりもする。


それで電車で行くのって、自分の中では「それって遠まわりじゃん…」みたいな気持ちがあって、じゃー赤羽橋までは歩こうと。


家を出る時にヨメさんがハンカチにくるんだ保冷剤を渡してくれて、暑いながら歩くのも思っていたより苦痛ではなく、ありがたかったなと。

世の中の人は別に自分を幸せにするために居るわけじゃないっていう考えをぼくは持ってて、人が自分に対して何かをしてくれたことに対して、あぁ、ありがたいなと思う水準がすごく低くて、結構ささいなことでも感動しちゃう。前もちょっと書いたけど歳取って涙もろくなって。でもそういう水準が低いことって、何でも喜べるから悪いことじゃないなとか思ったりして。



そんなこんなでいつもの赤羽橋、東京タワー。


やっぱここまで来ると結構前向き。


行けるような気がする~って思ったのと、赤羽橋がちょうど中間点くらいなので、そこからはだいたいあと20分くらい。ここで駅で何分か待って大江戸線で麻布十番までひと駅行くのと、このまま歩くのって変わらないんじゃないのって気持ちとで、結局麻布十番まで徒歩で。



…まだ続きがあるんだけど、結構長くなっちゃったなぁ…。



んー、続きはまた次回ということで。



ちょっと日が空いてしまいました。


どうやら梅雨も明けたみたいですね、ここ何日かは突然日差しが厳しくなったような気がします。


最近は朝の通勤ルートを田町~新橋から芝浦ふ頭~汐留に変更することが多くなってきました。

ゆりかもめは朝も何となくリゾート感というか、非日常感が漂っているのがありがたく、JRよりもまた一段と快適な通勤となっています。

駅から会社まで歩く距離も新橋からよりも短いし、どうして最初からこっちを使わなかったのかと。


仕事のことはあまりいろいろと何か上手く文章にして良いものが見つからず、そんな中印象的な記事を発見。


http://www.garbagenews.net:80/archives/826288.html



禁煙キャンペーンというネガティブで難しいお題目。


ただ、もしかすると、広告(あるいはキャンペーン)はそれ自体がある種前向きな意味合いを帯びているものであるだけに、そこに強烈なネガティブ要素を打ち込むという、何かを「やめさせる」キャンペーンは、実は鮮烈な印象を残しやすいのかなと思ったりもします。


このキャンペーンも、こんな場所にこんな表現をされると、一見しただけでかなり強烈な嫌悪感。

ただ生活者(この場合は喫煙者が中心)が何をどう目にするか、またその最も効果的なポイントに最少費用でしかけを投下し、忘れ難い強烈な印象を残すという点で、優れた手法だったのだろうと思います。



そういえば、クロスゲーム、あっという間に14巻まで購入してしまいました。



最近は漫画で泣ける、映画で泣ける、DVDでだって泣ける。

歳を取って素直になってきたのかも。