ネタフルさんの記事より。
これちょっと欲しいかも。
iPodを持ってくれるそうです…。
そもそもiPodを持っていませんが。
きっと他にも色々持ってくれるはず。
いや、着るっていうか、遊びとして?
ネタフルさんの記事より。
これちょっと欲しいかも。
iPodを持ってくれるそうです…。
そもそもiPodを持っていませんが。
きっと他にも色々持ってくれるはず。
いや、着るっていうか、遊びとして?
R25の本の紹介ページで発見し、タイトルの不思議な余韻に惹かれて購入。
最近は自分の嗜好性も何となく分かってきて、タイトルには共通する語の流れがあり、装丁には共通する虚無感(表現が妥当か分からないけど、何となく空漠とした感じ)があり、情景の描写の押し引きには、ある程度共通した度合いがあるように感じる。何をどこまで描写して、何はどこで流す、というような。
前にどこかに書いたかもしれない(すみません、探しません。)し、もしかしたらその時とは違うことを書いてしまうかもしれないけど、それは人間の揺らぎとして寛容に受け止めて欲しいと思う。
本について書く時は、ストーリーがどうこうとか、あれがこうあるべきだった、とかそういうことではなく、この本を通した雑感を書くようにしています。
この人にこういうことを考えさせる本なんだ、と興味を持ってもらったら、内容は書店で確認してください。
最近は多読、だけど読み飛ばしてないのか、表現が印象に残っていっている気がする。
本を読む速度が上がってきた。必然的に本を読める機会が増えてきた。特に通勤。
文庫本で購入。いくつか裏表紙に書かれているあらすじを見て、この作品を選択。
「猿」の時に、文章は村上春樹のほうが上手いな、という印象を受けてました。素人の印象なので申し訳ないですけど、そういう印象。比喩表現の多彩さを、上手いと感じていたのかな、と今では思います。あまり実感のないものに喩えられた場合、それを知っていれば稀有、知らなければ意図するところを測り知れない、上手い文章にはそういう危うさがあります。でも実は平易な表現で万人に感じさせる臨場感を出すのが難しい。毎度のことのように思えるけど、時間軸を中心とした展開の上手さも感じる。
トーンの暗い作品が多いようにも感じるけど、その中にパンドラの希望のような明るい瞬間が描かれる印象。