「段取りの重要性」
を改めて感じます。
分かりやすいように、
段取りが失敗した場合の
具体例をいくつか挙げてみます。
・具体例1
床を掃除機をかけたあとに、
机やテーブルを拭いて、
ゴミを落とす。
再度掃除機をかける必要がでる。
・具体例2
ゴミを出しに1階までおりて、
戻ってきて思い出し、
郵便ポストの中身を取りに、
再び1階におりる必要がでる。
・具体例3
店のオープンの時に、
印刷の最終打合せをした時に、
電話番号が決まっていない。
決定後再確認の必要がでる。
・具体例4
模様替えをして、
想像以上に幅をとり、
移動できず、
再度元に戻す必要がでる。
・具体例5
学習計画や行動計画が
予定より時間がかかり、
全部を達成できず、
期間を再設定する必要がでる。
■それでは、
どうやったら、
それらの失敗は防げるでしょうか?(笑)
また原因はどこにあるのでしょうか?
個別に見ていきましょう。
・具体例1
⇒(事前に)優先順位を考える
・具体例2
⇒(事前に)同時に出来ることがないか考える
・具体例3
⇒(事前に)必要項目のリストアップ
・具体例4
⇒(事前に)移動先のスペースをものさしで測る
・具体例5
⇒(事前に)1つずつの必要時間の計測を正確なものにする
・共通原因
とりあえず無計画に動く。
見積もりがあまい。
正確な実力が把握できていない。
・共通結果
再度やり直す必要がでる。
2度やるのでロスが出て、効率がさがる。
・共通対策
動く前に計画を立てる。
事前にシミュレーションをする。
試しに小さくやる。
途中で確認する。
■講習会の運営の時に、
上司に段取りの重要性を
とても厳しく教えて頂きました。
前日の会場設営、設備確認、必要物確認、リハーサル
徹底していました。
その時の瞬間瞬間が
とても貴重な経験で、
財産になっていると
あらためて感じました。
Yさん、ありがとうございました
それでは、また明日(^-^)/
「志は高く、努力は足元に、フットワークは軽く♪」(西村は特に足元重視で)
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■本日の学習
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今日の【受験勉強 活動】 5時間
●センター試験 英語 5時間
・センター試験英語 合格の法則(2周目) 300分
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最後まで読んでくれて、本当に有難うございました。
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