■昨日から続いておりますが、
グローバル化 0421
書き忘れたのが、
私の周りの動きです。
1次情報です。
私は、
博多に住んでいる関係もあるかもしれませんが、
アジアが近いです。
中国人、韓国人の方が、
博多駅、キャナルシティなどに多いのは、
秋葉原とかど同様です。
しかし、
最近は社長の集まりの異業種交流会にいくと、
アジア進出のお手伝い、サポート等の話や、
毎月、誰かが視察にいっている状況です。
特にきくのは、
カンボジア。
今非常に急成長しているようです。
■どのように関係していくのかは模索中のようですが、
面白い話が聞けます。
・カンボジアも台湾とかインドのように親日派が多い。
・貧富の差が大きい。
・新しく新興市場が出来る。
・日本の企業が学校はたくさん作ってくれたけど、
教師がいない。
・教育支援は、一部内政干渉になる。
・税の優遇制度がある。
等。
やはり、
行ってみないとわかりません。
■いろんな情報が入ってきますが、
その時に感じたのは、
海外進出は、
その進出先の国のどのようなキーパーソンと
組むのかによって、
全然変わってくるのは、
イメージが出来て来ました。
・ただ行くのか?
・何をするのか?
・何の為にいくのか?
・誰と組むのか?
■いろいろと障壁はあるでしょうが、
時代は大きく動いている様な気がします。
やっていたら失敗しながらでも
何とかなるような気もしますし・・・。
日経新聞にも出ていましたが、
◇地銀協会長、円高「中小企業すら海外に出始めている」
2012/1/18 15:14
全国地方銀行協会の中西勝則会長(静岡銀行頭取)は
18日午後の定例記者会見で、外国為替相場の円高によって
「大企業のみならず中小零細企業すら(海外に)出始めている。
製造業のみならず色々な産業で空洞化の問題が起こってくる」と話し、
警戒感を示した。
こんな感じで、
大企業ではなく、
中小企業が動き出しているのも、
博多でも同様ですね。
今日は、
昨日の補足です。
それでは、また(^-^)/
「志は高く、努力は足元に、フットワークは軽く♪」(西村は特に足元重視で)
■本日の学習
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今日の【受験勉強 活動】 10時間
●2次試験 英語 1時間
・東大英語基礎力マスターVol.4(構文編) 60分
●2次試験 物理・化学 9時間
・物理・化学 九大 過去問(2007年)演習 330分
・物理・化学 九大 過去問(2007年)復習 210分
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最後まで読んでくれて、本当に有難うございました。
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