ヤクザみたいな先生
中学の頃に、めっちゃ恐い先生がおった。
ヤクザみたいな顔して、背も180cm以上あるし、体育教師みたいな体格してる人で
昔、他校のヤンキーが学校に乗り込んできたとき、ヤンキーが「な、なんで学校にヤクザがおるとや…!」と言いながら逃げていったという伝説もある。
しかしある日、そんな先生がやっているblogを誰かが見つけ、学校では密かに話題になっていた。
もちろん、本人は生徒がそのblogの存在を知っているなんて全く知らない。
…そして事件が起こる。
うちのクラスではその先生にイタズラするのが流行っていて
その日は数人が、先生の背中に付せん(ピンクとか黄色の細いやつ)を付けていた。
先生が横を通るとすぐに、細心の注意を払って付せんを貼っていく生徒達。
今回は僕は、付せん持ってなかったから見てるだけだった。
気が付けば先生の背中には50枚くらいの付せんがビッシリ。
堪えきれず僕は笑ってしまったのが悲劇の始まり…
「どしたんなお前…? …ぁあ?なんじゃコレはぁァア!?」
付せんに気付いた先生激怒。
そして何故か…
「オイ、ワレなめとんのか!?」
とか言いながら胸ぐら掴まれる俺
「えっ、いや、俺じゃないって先生!」
「なめくさりよって…、わしは柔道4段やど!!痛い目あいたいんか!」
いや、もう十分痛い。
爆笑する真犯人たち。
あぁ、ついてない…。
適当に、すみません、すみません、と謝り続けてやっと解放された。
そして気まずい空気のまま授業再開。
周りの奴らに「お前、運わるっ!」とか言われながら授業も終わり、
そして先生が、教室を出るときに再び僕を見て言い放つ…
「お前、ほんまにえぇ加減にせぇよ!次はホンマにしばき回したるぞ!」
…
ムカッ
「…空気読めや!俺やないって解らんのんかいや!」
言ってしまった…
生まれて初めて教師に暴言を吐いた。
「…わ、ワレェェ…、調子乗んなよコラァ!」
先生ドギレ…
胸ぐら掴まれてむっちゃ前後に揺らされる俺…
「何えらそうな口きぃとんならァ!なんや
その頭はァ!?眉はどうしたァ!!?」
…ん?
俺は何を怒られているんだ?
いつ頭髪検査が始まった?
「ワレ、ほんまにナメとったらぶちのめしたるぞコラァ!!」
…にしても口が汚い。
次につづく…
ヤクザみたいな顔して、背も180cm以上あるし、体育教師みたいな体格してる人で
昔、他校のヤンキーが学校に乗り込んできたとき、ヤンキーが「な、なんで学校にヤクザがおるとや…!」と言いながら逃げていったという伝説もある。
しかしある日、そんな先生がやっているblogを誰かが見つけ、学校では密かに話題になっていた。
もちろん、本人は生徒がそのblogの存在を知っているなんて全く知らない。
…そして事件が起こる。
うちのクラスではその先生にイタズラするのが流行っていて
その日は数人が、先生の背中に付せん(ピンクとか黄色の細いやつ)を付けていた。
先生が横を通るとすぐに、細心の注意を払って付せんを貼っていく生徒達。
今回は僕は、付せん持ってなかったから見てるだけだった。
気が付けば先生の背中には50枚くらいの付せんがビッシリ。
堪えきれず僕は笑ってしまったのが悲劇の始まり…
「どしたんなお前…? …ぁあ?なんじゃコレはぁァア!?」
付せんに気付いた先生激怒。
そして何故か…
「オイ、ワレなめとんのか!?」
とか言いながら胸ぐら掴まれる俺

「えっ、いや、俺じゃないって先生!」
「なめくさりよって…、わしは柔道4段やど!!痛い目あいたいんか!」
いや、もう十分痛い。
爆笑する真犯人たち。
あぁ、ついてない…。
適当に、すみません、すみません、と謝り続けてやっと解放された。
そして気まずい空気のまま授業再開。
周りの奴らに「お前、運わるっ!」とか言われながら授業も終わり、
そして先生が、教室を出るときに再び僕を見て言い放つ…
「お前、ほんまにえぇ加減にせぇよ!次はホンマにしばき回したるぞ!」
…
ムカッ
「…空気読めや!俺やないって解らんのんかいや!」
言ってしまった…
生まれて初めて教師に暴言を吐いた。
「…わ、ワレェェ…、調子乗んなよコラァ!」
先生ドギレ…
胸ぐら掴まれてむっちゃ前後に揺らされる俺…
「何えらそうな口きぃとんならァ!なんや
その頭はァ!?眉はどうしたァ!!?」
…ん?
俺は何を怒られているんだ?
いつ頭髪検査が始まった?
「ワレ、ほんまにナメとったらぶちのめしたるぞコラァ!!」
…にしても口が汚い。
次につづく…