其の弐病家須知其の弐世間に常の食とするものを、此は性あし彼は人に益ありと、病もなきに喫慣たる品を厳禁することにあらず。世間一般に食べられているものを、これは性質がよくない、あれは人にも有益であると、病気でもないのに、食べなれている物を厳しく制限することはない。「病家須知」江戸時代後期の天保3年(1832年)日本初の家庭医学書「病家(病人のいる家)」+「須知(すべからく知るべし)」