え~と、5月に読んだ作品です。
ちょっと遅すぎですよねぇ ^^;
完結した「華鬼」の番外編?2011年3月に刊行されたのですが、
新聞で刊行されたのを知ってこれは読まなくては!と早速、図書館で
借りました。
華鬼 終焉とはじまりの乙女 (Regalo)/梨沙
- ¥1,365
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☆ あらすじ ☆
人とは異なりながら、人の世に順応して生きてきた一族“鬼”。
女が産まれないという彼ら一族は、母体に眠る女児に印を刻み、
その娘が16歳になると花嫁として鬼ヶ里へ迎え入れることを
ならわしとしてきた。
鬼ヶ里を離れのんびりと学生生活を送っていた士都麻光晴は、
休日を使って一人温泉旅行へと出かけ、旅先の森で美しい少女に
襲われる。
見事な黒髪、華奢な肢体、射るような黄金の瞳――
去来する記憶に動揺する光晴。
そして、少女の口から語られた意外な過去とは……!?
-East Press 社HPより-
(↑HPへのLinkあり!)
まず、本編のその後というか、桃子と響を描いたのが良かったかな!
なんだか微笑ましくて、ほのぼのとした物語で。
華鬼と神無も幸せそうだし。
それより、新たな物語が始まった感じ。
何が終わり、何が始まったのか・・・どうなるのか!続きも期待です。