B10-68 リオ-警視庁強行犯係 樋口顕- 【今野 敏】 | 深緑の森と風と♪

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「虹色の図書室」というタイトルで、数年前まで、小説や映画のことを中心に載せていましたが、このたびリニューアル!
 感じたこと、伝えたいことを、小説や映画に限らず書いていきたいと思います♪ よろしくお願いします *^^*

警察小説って、残虐なシーンが出てきたり、警察内部の権力抗争や
刑事さんたちが頭の固い人ばかりのように描かれていたりして、
正直、苦手です(すごくステレオタイプの印象かもしれませんが)。

「リオ」という名前に特別の思い入れがあるからか(残念ながら、恋人とか
初恋の人の名前とか、そういう甘いものではありませんが・・ ^^;)、
ずっと気になっていた作品で、久しぶりに警察小説に手を出してみました。

リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)/今野 敏
¥620
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☆ あらすじ ☆

「彼女が容疑者だとは、思えない」
都内で発生する連続殺人事件。その現場で目撃される美少女。
捜査本部はその少女が犯人説に傾く。
しかし、警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補直感は、
“否”と告げていた。

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樋口警部補の人の目を気にしすぎるほど気にするところなど
まるで自分を見ているよう・・・(^_^;)
そんな感じで、変なところで「そうそう!」と共感しながら読んでしまい
ました。
最初に書いたようなステレオタイプな設定ではありますが、冷静沈着、
頭脳明晰みたいなスーパー刑事ではなくて、人の目が気になり、
上司の自分への評価を「評価しすぎだ!」と思っているところなどは、
親しみも感じたしネ。
なかなかおもしろかったです。
続編も出ているので、いつか読んでみよーっと!