ガッチャ | 何かを見つめて踏み出す足は いつも必ず前に出る

年の入れ替わりは





一般的なモノと同じで





僕の暦においても





1月1日がそう。





でも僕にはもうひとつ





年の入れ替わり ってものがある。





それが この夏の月の





第1週。





今年で言ったら 9/1だね。





そんなもうひとつの 暦の中で





今年もひとつの 年の瀬を迎えた。





出会って別れて





終わって始まって





まるで人生の ひとつのチャプターのように





ずっと繰り返していく。





これを苦だとは





僕は 思わない





むしろ





これほどまでに幸せなことは





他にない ってくらい。





僕の人生 生きていく中で





出会ったたくさんの物語は





僕の生きた一年と





大きく 重なる。





背中を押されて 力をもらえて





無謀な未来も 本気で追いかけようと





そう 生きていられる。





あぁ





今年もそんな時期だ。





またひとつ 寂しさを背負って





またひとつ 期待を片手に





新しい明日へと 進んでいく。





大丈夫





いつも通りさ





きっと次の一年も





うまくいく から。





いつか叶う その時まで





夢はこのまま





大切にしていよう。





それじゃあそんな 明日でまた





笑顔で会えますように。





じゃあね。





ガッチャ。