度々 旅 | 何かを見つめて踏み出す足は いつも必ず前に出る





度々 旅。





僕の住む街を 飛び出して





好きなように この足が この羽が向かう方へ





ただひたすら 進み続ける。





そんな今日も もう終わり。





日付が変わるか 変わらないか





そんなギリギリのラインで





僕は家に 向かっている。



素敵な旅だった 素敵な時間だった





これも全て





安心して帰れる





そんな自分の家があるからこその





そんな旅なんだなと そう思うこの頃。





帰り道の





名残惜しさと 寂しさと





これからまたゆっくりできるという 安心感と





いろんな気持ちが混ざる時間





とても 愛おしい。





これからもまだまだ





広く 大きく





この世界を旅して 生きていこう。





終わる事なんてない





未来へ





ただひたすらに 進んで行くだけ。





さぁ 帰ろうか





僕の家へ。





ゆっくり羽を伸ばしたら





また明日





きっと素敵な 1日が始まるから。





それじゃあまたね





また 明日。