変わらぬものと 変わっていくもの | 何かを見つめて踏み出す足は いつも必ず前に出る
1週間ぶりの熊本。




髪の毛がとんでもないほど伸びきってたから




行きつけの美容室へと行ってきた。

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やっぱり行きつけの場所というのは




落ち着くね。




髪の毛を切ってサッパリしたら




今日は街中で演劇(?)をする予定だったので




街へと直行。




相変わらずの景色に




少し安心した。




でも此処にいた頃の僕じゃなくなってる




そんな気がして




独り 街を歩きながら




寂しくなった。




今の僕は確かに僕で




でも




此処にいた頃の僕も




確かに僕で




住む場所が違うだけなのに




人って此処まで変わるんだな




なんて考えながら

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到着。




今まで僕がしてきた演劇と




形は違えど




何かを身体で表現する事には変わりない




やっぱりこの方法が




僕は大好きだ。

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つい半年前まで




僕が帰りがけに見ていた




この景色も




街を歩けばすれ違う




昔は大っ嫌いだった




この街の人達も




今じゃすごく大切で




変わって欲しくない




なんて考えるようになった。




だけど今は




昔を懐かしんでる暇なんてない。




今をしっかり生きて




ただ必死に生きて




たまに疲れたら




後ろを振り返るくらいが




ちょうどいいんだ。




そう




それでいいんだ。




なんだかいつもよりも




明日が待ち遠しいや。