名前探しの放課後 辻村深月
依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。
「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ一つの記憶。いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」二人はその「誰か」を探し始める。
なかなか最近忙しいので、読むのに時間がかかっちゃたわ。
わたし
今回は読んでる途中でちょっとした違和感を感じて、自殺する同級生が本当は誰なのか感づいてしまったのですよ。
えへへへへへ~。
友情とか恋愛とか、高校時代っていいな。
戻りたいな~と思いながら読んでしまったよ。
(漫画でもなんでも高校生モノが好きなもんでね)
河野くんがいじめられてなくて良かった・・・・。って安堵だよ。