歌づくりを楽しむコミュニケーションマガジンミュージックファミリー3月号
の選者をさせていただきました。
私の想像を越えるたくさんの歌詞の作品の中から、
金賞1、銀賞2、銅賞3、秀作15、佳作10、作詞道場2、を選出させていただきました。
今は、ほとんどが、曲先ですので、私も曲先が多く、
ゆえに、私には、詞先のほうが、曲構成をよく理解して、リズムよく作っていくのは、難しく思います。
歌詞から先に作るときは、好きな曲の替え歌を作るイメージで、練習するかたもいらっしゃるように、
私も、たまに、詞先となることもありますが、そのときは、テーマを決めたら、自分の頭の中で、少しずつメロディーを浮かべては歌詞を作るといった方法になってしまいます。
はじめからメロディーがあると、メロディーが、言葉を運んでくるのと、作りながら唄うことができるので、私の場合、歌詞先行よりも、曲(メロディー)先行のほうが、作詞をしやすいです。
ですから、皆様の作品、作曲しやすいように、曲構成から考えて作詞をしているものも多く、素晴らしいと思いました。
今回、私の歌詞の先行基準は
歌詞先なので、その言葉が運ぶメロディーを浮かべて、歌い手としての目線から、選ばせていただきました。
言葉の技法等は、とてもうまく、強いて言えばですが、ストーリー性のある歌詞が、少ないかなあと思いました。
私はPOPS&ROCK部門の選者をさせていただきました。
以下に、金賞1、銀賞2、銅賞3 作品の、題名と、ペンネームと、評価の部分の写メにて、ご紹介させていただきます。
金賞
銀賞
銅賞