一回聞いたら、心を持っていかれる楽曲ばかり。
そして、
なんと、歌い手の声に合わせて、
歌い手が歌いやすいように、作るそうです。
岩崎恭子宏美さんの「ロマンス」は、レコーディングのときに、宏美さんが間違えて歌いやすいように歌ってしまったら、それは、譜面とは違ってたけど、そっちにしようと、すぐに、そちらに、直したそうです。
ジュディ・オングさんの「魅せられて」の最後の英語のさびの盛り上がりは、
私もなぜ、裏声なんだろう、高音が出ないのかな?なんて、当時は、失礼なことを思ったりもしましたが。。。今では、ここは、何か訳があるのかな?と、疑問でした。謎がとけました。
ジュディ・オングさんのお話では、そこを地声で歌えば太陽、裏声で歌えば風、だから、これは、風で行こうと言われ、裏声で歌うことになったそうです。
ああ、それ聞いて、ぜひ、お逢いしたかった~と思いました😭
このお話には、大 大感動です!!
ベスト3、
3.木綿のハンカチーフ(太田裕美)
詩が長くて、作れないと思いながら、松本隆さんが、電話しても捕まらなかったから、仕方なく、一晩で作ったそうです。
詩が長くて、作れないと思いながら、松本隆さんが、電話しても捕まらなかったから、仕方なく、一晩で作ったそうです。
そうそう、私も、松本隆さんの、ストーリー仕立ての歌詞が、大好きだったなあ。
2.さらば恋人 (堺正章)
1.また逢う日まで (尾崎紀世彦)
今日は、久しぶりにテレビを楽しみにしていました。
歌手の声質をみて、歌手が歌いやすいように考える。。。
ほんとに、素晴らしい作曲家ですよね。
2.さらば恋人 (堺正章)
これは、うたいだしがいいですよね。
筒美京平さんは、「上を向いて歩こう」には、絶対叶わないといってたそうです。
でも、似てる手法があるそうで、ドレミソラドでできてる、ファとシを抜いた手法。日本の演歌にも多い、聞き心地のいい音階。ペンタトニック!
筒美京平さんは、「上を向いて歩こう」には、絶対叶わないといってたそうです。
でも、似てる手法があるそうで、ドレミソラドでできてる、ファとシを抜いた手法。日本の演歌にも多い、聞き心地のいい音階。ペンタトニック!
深いですね。
1.また逢う日まで (尾崎紀世彦)
この楽曲は、三度目の正直で、ヒットしたそうです。
曲があまりにもいいからと、
歌詞の書き直しを依頼、
そして、ボーカルを、声の力のある尾崎紀世彦さんに唄ってもらうことで、レコード大賞をとる大ヒットとなったそうです。
大ヒット曲が生まれるには、曲と、歌詞と、ボーカルが大事なんですね。
今日は、久しぶりにテレビを楽しみにしていました。
歌手の声質をみて、歌手が歌いやすいように考える。。。
ほんとに、素晴らしい作曲家ですよね。