塩・水・砂糖にも、致死量が。 | 「こころソング」 崎島じゅんブログ    

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人にとって、塩、水、砂糖など、必要不可欠ですが、

多く撮りすぎると、中毒になり、死んでしまいます。普段、まったく気にしていいませんでした。

 

塩の主成分である、塩化ナトリウムの一日の摂取量は10グラム以下と推奨されているそうです。
致死量は、体重などで違ってはきますが、30~300グラムだそうです。

1歳児ならば小さじ1杯程度(5~6グラムほど)の食塩を摂取すると、致死的になる恐れがあるそうです。

そういえば子供の頃、間違って、お醤油をごくごく飲んだら、死んじゃうのよって、母に注意されたことを思い出しました。

 

水は、 一日10~30リットルが致死量
脱水症状には気をつけたいですが、水中毒にも同様に気をつけるべきなんですね。お茶、コーヒー、ジュース、スープ、など入れても、水だけをこんなには飲めないけど、コーラ飲み競争とか、昔、テレビでやってたけど、あれ、危険だったんですね。

 

砂糖は1キログラム。

2.5キロものチョコレートを食べなければ、この数字に達することは無いそうですが、アルコールやタバコと同様に害があり、依存症さえあり得るため、規制が必要だとの考えもあるようです。

 

カフェインは10グラム。

その毒性は意外と高く、10グラムも摂取すると命の危険を伴います。
コーヒー一杯に含まれるカフェインは、多くてもせいぜい0.1グラムですから、100杯ものコーヒーを飲み干す前に、水中毒の危険があります。

錠剤のカフェインなどを多量摂取しない限りは、無縁みたいです。

 

いづれにしても、飲み物や食べ物の大食い競争とかでは、気を付けたほうが良いかもですね(^^)。

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