カモガヤ花粉症 | 「こころソング」 崎島じゅんブログ    

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カモガヤによる花粉症、真っ最中。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。!

痒みで、昨夜も眠れなかった・・(ノ_-。)。

スギ花粉の後、そのまま、カモガヤに移行、ずっと症状が続き、

ゴールデンウイーク明けから6月中旬までかなり、ピーク!

痒くて、痒くて、痒くて・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。

口の中、口の周り、喉、鼻の中、耳の中、目、の炎症による痒み。

肺の奥深くまで吸いこまないように注意しないといけない季節!

ほっぺがリンゴ病のように赤く盛り上がってきたら、要注意だ!

私は、5年前、重篤なアレルギー性肺炎になり、

命の危険に脅かされた事があるので、この季節は、ほんと、要注意!

たかが花粉症とは言っていられない・・。

カモガヤは、スギと違って、結構やっかいなアレルゲン。

でも実は、カモガヤは、結構、アレルギーを持ってる人が多いのに、

症状が、ゴールデンウイーク明けから出てくるので、

疲れとか、長引く風邪だと思い、気付いていない人も多いそうで・・。

しかもどこにでも生えてる雑草で・・。

私も、アレルギー性肺炎をおこして、はじめて、カモガヤアレルギーだとわかりました。

ほとんど、重篤な肺炎になってしまうここまでの例は、稀すぎて、病院でも見つけにくいです。

運よく、いいお医者さんに出会い、治療が上手くいきました。

おそらく私が初例かもしれません。

同じ症状のかた、この時期、気をつけてくださいね~。


<カモガヤ花粉症について>気になる方は、読んでくださいね~。

カモガヤ花粉症の中学・高校生が運動中に急に具合が悪くなり、来院されることが多くみられます。
吐き気・めまい、低血圧、意識喪失、呼吸困難、胸痛、じんましん、全身のむくみ・全身が赤くはれあがるなどの強い症状-、アナフィラキシーショック(血圧低下等の血液循環の異常が急激にあらわれショック症状を引き起こし、生命をおびやかすような危険な状態)。
とくに小麦が症状を悪化させる傾向が強く、パンやうどんフライなどを食べて運動をして、強いアレルギー症状を起す人が目立ちます。
5月~7月の季節は小麦の食べ過ぎに注意します。その他、イネ科の油(米油、コーン油)およびその加工品も気をつけましょう。
刈り取ったイネワラの粉、モミガラ、脱穀のときの粉塵、ワラを燃やした煙でもアレルギー(とくに気管支喘息発作)を起します。吸い込まない、触らないように対策が必要です。