日本顔学会の「フォーラム顔学2015」に参加してきたことは
以前の記事でご報告したとおりです。
顔に関する様々な講演や発表が行われる中、
似顔絵ワークショップも開催されており、私も描いていただきましたよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151021/13/jun-oc/e3/94/j/t02200293_0720096013460698879.jpg?caw=800)
自分の顔なんて大した特徴ないし、
似顔絵になっても判別できるんかな~と思っていましたが、
実物以上にうまいこと描いていただきました( ´艸`)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151021/13/jun-oc/91/46/j/t02200164_0800059813460695922.jpg?caw=800)
これが描いていただいた似顔絵。
どうです?似てますか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151021/13/jun-oc/ea/01/j/t02200293_0800106713460695924.jpg?caw=800)
横顔を描いていただいたのは「空の子プロダクション」小河原智子先生。
人の顔を描くのがとにかく楽しい!とおっしゃるだけあって、
本当に優しいいいお顔をしていらっしゃったのがとても印象的でした。
顔ってやっぱりその人の内面が表れるんですね~。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151021/13/jun-oc/40/95/j/t02200293_0720096013460695921.jpg?caw=800)
もう1枚はビッピーさんことDonald Boyerさん。
てっぺんにタケコプターみたいなプロペラが付いた帽子をかぶっていらっしゃいますが、
これは子どもちゃんの似顔絵を描くときに
その間視線を向けてもらうための手作りの秘策なんだそうですヘ(゚∀゚*)ノ
さて、その順番を待っている途中、
ずっとお近づきになりたかった方に初めてお会いすることができました。
それは「ふくろう流観相学」で顔相鑑定士として活躍中び池袋絵意知先生です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151021/13/jun-oc/ef/c0/j/t01380170_0138017013460693856.jpg?caw=800)
(↑写真は池袋先生のHPからお借りしました)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151021/13/jun-oc/75/8d/j/t02200293_0720096013460695923.jpg?caw=800)
池袋先生は歯と歯並びをきれいにすることが開運につながるとおっしゃっており、
そのことをずいぶん前にクリニック新聞でも紹介したことがあるのです。
また先日このブログでもご紹介した
日本顔学会前会長、東京大学名誉教授の原島博先生が掲げる
「いい顔になるための顔訓13か条」 を
さらにアレンジした「ふくろう流顔訓13か条」を提唱していらっしゃいます。
1.鏡を見て成りたい自分をイメージしよう。
2.歯をきれいにしよう。心も身体もきれいになる。
3.相手の顔を見て話をしよう。お互いわかり合えるから。
4.口角をあげよう。そうすればみんなから愛される。
5.たっぷり睡眠をとろう。そうすればいい顔になれる。
6.楽しくおいしい食事をしよう。そうすればいい顔になれる。
7.話すことを好きになろう。そうすればいい顔になれる。
8.顔を動かしていろんなものを見てみよう。そうすればいい顔になれる。
9.運のいい人に会おう。そうすればいい顔になれる。
10.笑う顔には福来たる。楽しく思いっきり笑おう。
11.明るい顔をしよう。世の中も未来も明るくなる。
12.元気が一番。元気な顔がいい顔だ。
13.自分の顔は自分で創れ!!
年齢を重ねるとその人の思考や生きる姿勢みたいなものが顔に表れますよね。
いい顔は1日にしてならず。
毎日毎日を大切に積み重ねて、いい顔を創っていきたいものです。