今日は6月最後の診療日。
今月もたくさんの患者さんに来ていただいて、
本当にありがとうございました。
来月も患者さんにもっと笑顔になっていただけるよう、
日々努力していきたいと思います。
さて6月は何かと忙しかった1か月でしたが、
その中でも比較的よく本を読めた月でもありました。
学生の頃、試験前になると現実逃避したくて
やたらと本やマンガを読みたくなっていましたが、
今月もそんな感じだったのかもしれません(笑)。
今日はその一部をご紹介したいと思います。
真夏の方程式 (文春文庫)/東野 圭吾

¥720
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今日から映画も公開されたことだし、やっぱり福山ファンには欠かせない1冊です。
今までの湯川にはない一面が見られたりして、
小説もだんだん進化していくんだなあ~と感じた1冊でした。
書店ガール (PHP文芸文庫)/碧野 圭

¥720
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もうシリーズ2作目も発売されているので、今さら感も漂う1冊ですが…
あまのじゃくで新作にとびつくことに抵抗のある私には
かつての話題作が1~2年遅れてマイブームになることはよくあります(笑)。
働く女性の応援メッセージのような1冊。
気楽に読み進める点も気に入り、既に続編もゲットしました。
重力ピエロ (新潮文庫)/伊坂 幸太郎

¥704
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こちらもかなり前の話題作。
伊坂幸太郎さんの本は書店で何度も手に取りながら
購入にまでいたってなかったのですが、
先日読書好きの患者さんに勧められ、
(実際に勧められたのは伊坂さんの別作品なんですが…)
今回伊坂作品デビューを果たしました。
まだ伊坂作品初心者なので、他の作品もこんな感じなのか分からないのですが、
表現が特殊な気がして、読む進むのに結構時間がかかりました。
次は違う伊坂作品も読んでみたいと思います。
本を読むと、いろんな想像力がかき立てられて楽しいですね♪
おかげでいい気分転換させてもらっています。