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Memo:母体・新生児搬送コーディネーター

災害とペット...毎日新聞記事より

今も東京電力福島第一原子力発電所事故の警戒区域には、取り残されたペットが残されています。


災害時、できることなら家族同然であるペットと一緒に避難したいと思うのは、当然のことだと思います。



...今朝の新聞記事から。

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「災害時、ペットの避難は。」 毎日新聞 2011年10月18日)
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ここではペットとの「同行避難」について記述されています。


人間が我が身を守るよう、ペットと共に避難し守るためには、日頃からの準備と訓練もさることながら、行政のルール(方針)作りと地域住民の理解が必要であることがわかります。


行政では独自のマニュアルを作成し、対策を打っているとこをもありますが、ごく一部ではないでしょうか。

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◇新宿区: 「学校避難所 動物救護マニュアル」  →PDF

◇横浜市: 「災害時のペット対策」(PDF)

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環境省も「被災ペット」に関して情報を発信していますが、この問題は市町村(基礎自治体)レベルで対策を行うべきのものであると思います。



“ペットは家族の一員”という言葉を聞いて反論する方の数は少なくなり、今回の震災で災害という緊急時でも“ペットは家族の一員”という概念が揺るがないことを、ペットを飼わない興味の無い方々にも知らしめたのではないでしょうか?

そうであるならば、飼い主がペットとともに災害を乗り越えるために必要な体制を行政は整えるべきです。

自治体単独で無理ならば、広域行政体で臨むもよし、NPOなどの協力を仰ぐのもよし、何らかの手を打つ必要があると思います。



3.11後の防災対策の見直しが熱を帯びている今のうちに、是非動いて欲しいと願います。

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以上
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*資料

◆環境省: 「被災ペット対策」

「被災ペット対策の状況」
 財団法人日本動物愛護協会、公益社団法人日本愛玩動物協会、社団法人日本動物福祉協会、社団法人日本獣医師会で構成される「緊急災害時動物救援本部 」が立ち上がりました。動物可の避難所の情報、動物ボランティア募集、避難所での動物との過ごし方などの情報を提供しています。
 「保健所等に保護されたペットが数日間で処分されてしまう」という情報がインターネット上で広がっておりますが、事実ではないことを被災地自治体に確認済みです。(平成23年3月23日)
→以下、リンク参照(http://www.env.go.jp/jishin/pet.html

福島民報ペット避難所オープン 福島のあづま総合運動公園内 (2011年6月8日)
 避難所となっている福島市のあづま総合体育館のある、あづま総合運動公園内に6日、ペットの避難所が開設された。駐輪場を改築し電気や水道、冷暖房が完備した本格的な施設で避難している被災者18人が飼っているイヌ16匹とネコ5匹が入った。 ...(以下、省略)
産経新聞警戒区域内に取り残されたペット 環境省が現地調査へ (2011年4月27日)
 東京電力福島第1原子力発電所から半径20キロ以内の地域が「避難指示区域」から、立ち入ると罰則規定のある「警戒区域」に切り替わったことで、区域内に残された動物の保護が改めて問題となっている。環境省はペットの連れ出しを検討しているが、どの程度のペットが取り残されているのか実態を把握できていない。...(以下、省略)
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◆(前掲)毎日新聞どうぶつナビ:災害時、ペットの避難は。 (2011年10月18日)
 ●災害時、ペットの避難は。
 ○普段から準備し訓練を
 ○同行できる自治体も 飼育道具など用意
 猫3匹と暮らす東京都新宿区の女性(72)は「東日本大震災の報道を見て、避難所に猫を連れて行けるか分からず、不安で仕方なかった」と話す。女性は1人暮らしで、猫は大切な家族だ。
 震災以前から、防災袋に猫のえさも入れるなど災害に備えた準備はしてきたつもりだった。しかし、今回の震災で、猫と一緒に避難所に入れるのか確認していないことに気づいた。...(以下、省略)
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*追記(2011年11月26日)

毎日新聞福島第1原発:取り残された犬 7カ月半ぶりに家族の元へ (2011年11月26日)
 福島第1原発事故で警戒区域に指定された町に取り残された犬が、7カ月半ぶりに避難生活を送る家族の元へ戻った。飼い主の天野八枝子さん(61)=福島県双葉町=は「一時はあきらめていたので、まるで夢のよう」。仮設住宅のアイドルとして、みんなにかわいがられている。...(以下、省略)
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*追記(2012年2月26日)

読売新聞被災ペット、施設に305匹…健康悪化の懸念も(2012年2月26日)
 東京電力福島第一原子力発電所事故の警戒区域や周辺で見つかったペットの犬と猫約900匹のうち、305匹が24日現在も、福島県の施設などに保護されたままだ。
 飼い主が仮設住宅などに避難中で、引き取れないケースも多い。保護の長期化で、飼育費用がかさみ、ペットの健康悪化も懸念される。県は頭を悩ませている。...(以下、省略)
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*追記(2012年3月2日)

福島民友環境省、県が警戒区域の「被災ペット」集中保護(2012年3月2日)
 東電福島第1原発の半径20キロ圏の警戒区域見直しを前に、環境省と県は1日、同区域内に取り残されたペットのイヌ、ネコの集中保護活動を始めた。19日まで他自治体の支援を受け、捕獲器を使った保護を進める。...(以下、省略)
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*追記(2012年8月21日)

福島民報 2013年8月21日付け 紙面より

...災害時は“原則一緒に避難”。環境省が「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン 」を作成したことを伝える記事。飼い主に「マイクロチップ」や「名札」を着用するように、自治体に「飼育スペース」の設置や「同行避難訓練」を普段から行うように求めているとの事。
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