三上は、外組の他に
JAPAN OFF STAGE(日本小劇団連合)
J-OFF、という活動をしている。
三上が40歳を過ぎたころに感じた
小劇場では、本当に稼げないのか?
そんな疑問からはじまった。
小劇場でお金を稼ぐ。
まず稼ぐことを知らない三上は
とりあえず、お金の勉強からはじてみた。
小劇場で稼ぐため
お金の成り立ちを知り
そこで経済の勉強をはじめてみた。
小劇場で稼ぐため
お金を知り経済を知り、経済は歴史とともに
動いていることを知り
そこで歴史の勉強をはじめてみた。
小劇場で稼ぐため
お金を知り、経済を知り、歴史を知り
世の中のことを学び
そこで現代社会の勉強をはじめてみた。
小劇場で稼ぐため
お金を知り、経済を知り、歴史を知り
世の中を知り、現代社会を知り
コミュニティの大切さを学んだ。
小劇場で稼ぐため
小劇団のコミュニティを作りたい。
人の集まるところに情報が集まり
情報が集まるところにお金が集まる。
縦と横の繋がりを広げ
志、同じ者が手を取り合い、支え合う
互助コミュニティからはじめてみよう!
そんな想いから
JAPAN OFF STAGE
を発足致しました。
J-OFFは
同じ志を持つ小劇団が
衣装・小道具、舞台セットなどのシェア
役者のキャスティング、スタッフ紹介など
互いに助け合い
熱意ある演劇活動を継続するための環境を
整えることを目的としたコミュニティです。
そのJ-OFFが企画した公演が
今年6月に行われます。
コロナの影響で延期になり
企画変更も余儀なくされ、2転3転の末に
6月に開催する事になりました。
まだまだ油断ができない状況下で
中止も検討しましたが
J-OFFは、進むことを選びました。
もちろん、徹底した感染対策を行い
お客様に安心して楽しんでもらえるように
全力で取り組みます。
本日、20時
Twitterにて告知を開始致しますので
是非、チェックしてみてください!
@japanstf
一人の力は小さいが
みんなで力を合わせれば
不可能が可能になる、夢が現実になる
そんな日が、必ず来ると信じて
ぼくらの挑戦は続きます。
JAPAN OFF STAGE
(日本小劇団連合)
理念
・小劇団の物心両面の幸福を追求する。
・熱意ある創作活動に専念できる環境を整え
小劇場を人々にとって一番身近な娯楽にする。
・社会貢献にも取り組み、小劇団の社会的地位の向上および小劇場界の確立を目指す。