若い頃は、先輩たちの助言やアドバイスが

素直に聞けないことがある。


年齢を重ね


あ、そういうこと言われたな

あの人が言っていたことはこういうことか!


三上は

そんなことがよくある。


なんだか、遠回りした気になるし

損した気になるが

今となっては、取り返しがつかない。


先輩たちの言葉は、ちゃんと聞けよ


鼻垂れ三上に言ってやりたいっ!


異業種の友達を3人作れ 


世間的にも言われているし

先輩にも言われたことがある。


当時は、意味がよく分からなかったが 

最近はよく分かる。


三上はよく

異業種の先輩や友達に相談することがある。


異業種の人のほうが

いい加減にアドバイスをくれる。


内部のことなど関係なしに

広い視野でものを言ってくれる。


同業者で話していたら


そんなの無理だよ〜


で終わる話も 


とても無責任に

いい加減なアドバイスをくれる。


そのいい加減なアドバイスは

とても貴重だ。


違う角度からものを見て

関係ないからこそ発想できる

突拍子もない意見。


そこには

たくさんのヒントが隠されている。


先輩たちが教えてくれることには

必ず意味がある。


若い時には分からなかったが

今の歳になってやっと分かったよ

もっと早くやってればな〜


これも先輩たちから教わったことだ。


まだ遅くはない

先輩たちから教わったことを

ひとつひとつ実行しようと思った

そんな朝です。


いい加減なアドバイスを

良い加減に受け止めながら

ぼくらの挑戦は続きます。