いろいろ本を読み、研究する。
試してみる
なにか、違う。
また、違う本を読み、研究する。
試してみる。
しっくりこない、また違う。
何が違うのか、考えてみる。
本に書かれていること
その人が、言葉にしていることは
その人基準の感覚だ。
その感覚は、その人にしか分からない。
もちろん、自分が良かったことを
伝えたいと思い
言葉にするし、文字にする。
しかし
その感覚がない人には、違って伝わって
しまうこともあるのだと思う。
感覚は、明確に伝わらないし
伝えられない。
そこで、感覚を養う。
感覚を養うには
やってみるしかない。
やっているうちに
あの人が言っている感覚は
こういうことか!
言葉では分からなかったことが
分かるようになる。
それを、また人に伝えようとして
自分の感覚で話すと
それはまた伝わらないし
誤解を招く可能性すらある。
本質は伝わらないし
伝えられない。
だから
理解する前にやってみる!
そういう癖をつけようと思う。
やりながら、学ぶ
やりながら自分なりの感覚を探す
そうやって、見えない本質に
近づいていこうと思った
そんな朝です。
見えない感覚を養いながら
ぼくらの挑戦は続きます。