辛いとき
皆様とともに、熱い舞台を創りたいと
逃げ出したくなるとき
奮い立たせてくれる曲がある。
誰もがみんな
そんな一曲があると思う。
三上にもある。
ここ10年を振り返ってみると
間違いなく逃げ出したかったのは
外組3000人動員公約公演
「爆華や」だ。
言い出しっぺの三上が
逃げ出す訳にもいかず
胃潰瘍になりながらも
なんとか自分を奮い立たせようと
毎日、もがき足掻いていた。
そんなとき
楽屋では、いつもこの曲が流れていた。
ゼーゼーハーハー
「まっすぐな男」
もともと譲の知り合いで
ライブに行ったときに
コイツら、このステージで
死んでもいいと思っているのか⁇
そんな衝撃を受けた
熱いライブを繰り広げるバンドだ。
それがキッカケで曲を聞き出し
今でも、元気を貰いたいときに
ライブに足を運んでいる。
想いを届け、お客様を全力で楽しませる。
そんなステージを体感させてくれる
ゼーゼーハーハー。
そんなゼーゼーハーハーも
メンバーの脱退を乗り越え
今も走り続けている。
外組と重ね、いつからか三上は
勝手に同志だと思っている。
2020年、演劇界にとっても
外組にとっても激動の年となった。
まだ先の見えない中
舞台に立つことを選んだ「むつみや」
芝居と自分を考えた時
またゼーゼーハーハーの曲が
胸に刺さった
「胸を焦がす」
この曲とともに、1月15日
舞台に立ちます!
そしてクラウドファンディング
あと4日となりました。
皆様とともに、熱い舞台を創りたいと
心より思っております!
よろしくお願い致します。
胸を焦がしながら
ぼくらの挑戦は続きます。


