『むつみや』
皆様のご声援、ご支援を日々感じています。
本当にありがとうございます!
昨日は稽古場に、脚本家の大橋慶三氏が
陣中見舞いに訪れてくれた。
前回公演の「ひみずや」では
一度も稽古場に顔を出さなかったので
大橋氏にとっては、珍しい行動だ。
なぜ⁇
聞いてみると
稽古場で、ダブルダッチをやってる姿を
実際に見て、熱量を感じて
ラストシーンを書きたい!
とのことだった。
脚本家として
書いて終わりではなく
一緒に作品を創る!
という、大橋氏のまっすぐな気持ちを
感じるとともに
三上は思う
そういうイイから、もう書いてっ!!
そんな熱い大橋氏が
どんな感動のラストシーンを書くのか
ご期待ください。笑
ここから、脳みそフル回転での
稽古がはじまる。
アイデアを捻り出しては、試し
なんか違うな〜、と捨て
再び捻り出す
その繰り返しで、少しずつ形を作っていく。
身体は休めても、脳みそは休めない
そして、これは本番まで続く…
毎度、知恵熱が出るレベルだが
このご時世、熱を出す訳にもいかないのが
悩ましいところだ。
こうなったら
出せない熱を、作品に込めるのだ!
なんか上手い事を言った気になった
そんな朝ですっ笑
知恵熱も、作品の熱に変えながら
ぼくらの挑戦は続きます。