決断に迫られる時がある。
なにかを決めて、なにかを断つ
その判断は
とても難しく
そして、とても怖い。
一人で、決めることの責任の重大さに
怖くなり、人に相談したくなる。
相談する前に、ふと考える。
目の前に、二つの選択肢があり
どちらにするか悩んでいるのか
すでに答えは決まっていて
背中を後押ししてほしいのか。
三上の場合
後者の方が多いような気がする。
もちろん
人に話し、考えが変わることもあり
相談して良かったなと思うことも多々ある。
しかし
人に相談する体をとり
少しでも自分を安心させたい
そんな想いが心のどこかにあるのだと思う。
どんな場面でも、決断する事は怖い。
適当に折り合いをつけて
やっていくことも可能だ。
でも、そんな時
自分を信じて決断し
信じたことに責任を持つ
そんな強い人間になりたいと思った、朝です。
自分の弱さと向き合いながら
ぼくらの挑戦は続きます。