歳を重ねていくと、だんだんと人から
怒られたり
叱られたり
することが減っていく。
三上の場合は若い頃に
クソほど怒られ叱られてきたので
人生のバランスを取るために
少なくなってきているのかもしれない。笑
いずれにしても、誰もが
経験や反省から、学び
少なくなっていくのだと思う。
と、同時に
謝る
ということも減ってきているように思う。
男性で地位の高い人ほど
謝れない傾向が強いと言われている。
三上も、なかなか謝らないと有名だ。
地位が低いのに謝れないので
始末が悪いと自分でも思う。笑
地位に関係なく
プライドが高い
謝ることは自分の価値をさげる
など
自尊心を傷つけたくない理由から
謝れない人は多くいるようだ。
謝ることが
自分の価値や評価を下げるのか?
ある心理実験では
謝ったほうが、その人の評価があがる
という結果が出ている。
つまり、素直に謝ったほうが得する
ということらしい。
結果や失敗に対して
感情的に受け取り、反省し
謝る。
謝ることは、負けではない。
謝るということを考えていたら
思い掛けず
感
謝
という言葉が浮き上がり
人は、謝り、感謝していくことが
大切なんだな〜と思った、そんな朝です。
ごめんなさいと、ありがとうを持ちながら
ぼくらの挑戦は続きます。