最近、心理学や脳科学に興味が出てきて
そんな本ばかり読んでいる。

いよいよ、どこに向かっているのか
自分でも心配になってきた。笑

小劇場をビジネスで捉えるために
勉強をはじめた。

ビジネス本なんかを読み漁り
経営者の本を読んだりもした。

すると
ある傾向に気がついた。

成功者はスピリチュアルな世界に行きがち!

というか

スピリチュアルな世界に辿り着く。

これは

結果を出すためには、行動を変える

行動を変えるためには、思考を変える

思考を変えるためには、習慣を変える

そのために、今まで脳に刷り込まれた
常識、価値観を書き変える必要がある。

自分自身で意識、感情をコントロール
するための術として、瞑想があり

脳に良い刺激を与えるために

ハッピーな言葉を言おう!

とか、なる。


最高ですかっ?

と、街中で声を掛けている人たちがいた。

その時は恐怖しか感じていなかったが
声を出して、必死に変わろうと
していたのだと思うと
今では、その気持ちが分からないでもない。

人を変えるには、まず自分が変わる。

よく言われる言葉だ。

自分が変わるための術として
スピリチュアルな世界に入っていくのだと思う。

スピリチュアルと聞くと
何か神がかり的なものをイメージしてしまう。

胡散臭い、怖い、近寄りたくない〜

三上も、まだ余裕でそう思うのだが 
世の中には、ちゃんと解明できないが
そういう効果がある的なことが
多く存在している。

プラセボ効果なんかも、そのひとつだ。

薬の試験で、実際に効果がない偽薬でも

これ、効きますよ!

とか言われると、本当に効いてしまうという
効果のことだ。

プラセボさん
説明が雑で、すみませんっ笑

病は気から

と言うのも、そういう例を
いくつも見てきた先人たちが残した
言葉なのだと思う。

なんにしても
意識と感情をコントロールし
脳に良い刺激を与える事が
自分の変化に繋がるらしい。

と、考えると
心理学や脳科学って、ヤベェ〜な
と、三上は思うのです。

脳科学先生がこんなことを言っている。

「癌は、《がん》っていうから治らない
《ポン》って言えばいい。」

言葉には、音の響きから得る印象がある。
濁点には
強いとか、大きいとか、怖いという
印象がある。

破裂音には
軽いとか、可愛いとか、楽しいとかの
印象がある。

「初期の胃がんです。」

と言われると恐怖しかないが

「初期の胃ポンです。」

と言われると、なんだかいけそうな気がする。

脳と身体は密接な関係にある。

変化を求めるのなら
脳にどんな刺激を与えるかで
結果が変わっていくのだと思う。

スピリチュアル、なんだか形がなくて 
怖いな〜ではなく
なんでも、興味と好奇心を持って
学んでいこうと思った、そんな朝です。

楽しい言葉で楽しい事を考えながら
ぼくらの挑戦は続きます。