変化を求めるなら行動しかない。
人は
なにかしらの、不安を抱え
なにかしらの、不満を抱え
そこから抜け出したいと常に考えながら
生きている。
抜けだすには行動しかない。
それは誰もが分かっている。
でもなぜ、できないのか?
今まで行動してこなかったのなら
まずは考え方を変える必要がある。
考え方を変える。
とは、どういうことなんだろ?
こう考えてみる。
脳ミソを変えれば良い。
人の脳は、成長し続けることが
近年の研究で明らかになった。
年齢は関係ないのだ。
そして、脳に変化をもたらす刺激は2つ。
学習と行動。
人によって個人差があるので
変化が早い、遅いの差はあるが
継続により変化が定着するようだ。
たとえばスポーツで考えてみる。
結果を出すには、練習あるのみだ。
一度出せた結果も、次の日には出せなくなる。
なので、また練習、練習。
反復することで脳を成長させ
できないことを
できることに書き変えていく。
だから、練習あるのみ。
脳ができることと認識すると
できないことが
できることに変わり
その結果、考え方は変わる。
考え方が変われば、行動が変わる。
人の気持ちや考え方は
すべて脳内で
創り出されている。
人は突然変われない。
順序があり、個人差がある。
学習を続け
定着させるための行動をとり
脳ミソの成長に期待しようと思う
雨の朝です。
変化を求める、ぼくらの挑戦は続きます。