お金を勉強すると 

経済に出会い 

経済を勉強すると 

歴史に出会う。 

あくまでも 

これは小劇場を憂うおじさんの 
思考を綴ったブログです。 

ヨーロッパ諸国がスパイス(香料)を 
求めることで世界の歴史は大きく変化した。 

コロンブスがアメリカ大陸に到達し 
バスコダガマがインドに到達した。 

すべてはスパイスを求めるため。 

その後、交易の利益を拡大するために 
ポルトガル人が種子島にやって来た。 

利益拡大のため、他国に入り込む手段として 
自国の文化や宗教を布教した。 

秀吉がバテレン追放令を出したのも 
ヨーロッパ諸国の思惑から日本を守るため 
だったのかもしれませんね。 

インドでバスコダガマがキャラコ(綿布) 
に出会い、後にイギリス東インド会社ができ 
オランダ東インド会社という 
株式会社が誕生した。 

イギリスで綿製品を生産するために 

ついに来ました! 

あの「産業革命」が起こった。 

自国の利益拡大のため 
経済発展とともに歴史は動いてきた。 

すべてはビジネスのためであり

すべては、今に繋がっている。 

小劇場をビジネスで考えるには 

もう少し歴史の勉強が必要のようだ。

しかし、勉強してみて思うのは

勉強とは知識を広げることであり

知識を広げることは
考え方を広げることであり

考え方を広げることは 
選択肢を広げることであり

選択肢を広げることは
可能性を広げることである。

勉強しとけば良かった〜

と、おじさんは思うのである。