小劇場をビジネスとして考えてみる。
ここから、小劇団の連合化に辿り着くまで
2年くらい掛かります。
いろいろと勉強をはじめる訳だが
その勉強は現在も続いている。
勉強していて偉いでしょ〜!
と、いうことではなく
分からないので、今も続けている。
これから小劇団連合化を思いつくまで
何を勉強し、何を感じたか書いていきますが
それ、違うよ!
こう考えれば!
これ勉強してみれば!
とか、ご意見をいただければ助かります。
40歳過ぎたおじさんが
知識ゼロから勉強してみたので
解釈が間違ってることが多々あります。
一緒に考え、ご指導頂ければ幸いです。
小劇場をビジネスとして考えてみる。
そもそもビジネスを知らないので
ビジネス書なんか読んでみた。
経営?経済?マーケティング?
予想の上をいく、よく分からん!
根本的にお金に対する概念が違うように思い
お金って、なに?
から、はじめてみた。
お金の起源
諸説あるが、物々交換からはじまり
お互いにほしいものをほしい時に交換できない
不便を解消するために、お金のようなもの
が生まれた。
はじめは、貝殻のようなものを使ったいた。
「財」「貯」「貨」
お金にまつわる漢字に貝が使われてるのは
このためである。
そして、価値を統一するために貨幣のような
ものが生まれた。
なるほど。
やがて、金や銀が使われるようになり
持ち運びの手間を省くために銀行の
ようなものが誕生した。
ふむふむ。
そして人類は、お金を増やす仕組み
信用創造をあみだす。
へぇ〜。
なにも知らない三上は
感心ばかりだった。
ここで抑えておく点は
お金は、物の交換の利便性を高めるものであり
お金自体には価値がないということ。
物やサービスを生産することにこそ
価値がある。
価値のないお金を求めるのではなく
本当に価値があることは何か?
そこに目を向け、考える必要がありそうだ。
三上の勉強は続く。