押してダメなら引いてみな
引いてダメなら…
それは、もうドアじゃないんだよ!

どーも、三上です

ここ何日か、役のイメージを
膨らまそうと格闘している

役作り…

イメージをリアルにする

セリフから感情を読み取り
行間を読み
台本に書かれていないところを想像し
経歴や性格など細部まで考え
感情を線で繋いでいく

地味な作業だが、役者の楽しみのひとつだ





って言う役者さんがいっぱいいる

いっぱいいるのだから、楽しみのひとつなのだろう

この作業、三上は好きか嫌いかというと



大っ嫌いだ


でも、やりますよ
役者だから

三上はマジメな役者です


今、役の入り口が見つかったところ
でも、ドアが開きません

何個も鍵を突っ込んでみたが
開きません

あれっ⁉この鍵、持ってないのかな⁇

う~ん…
このドアをこじ開けるべきか
はたまた、隣の
毎度御利用ありがとうございますと
書いてあるドアに入るべきか

只今、思案中である