気がつけば芝居を始めて
15年が経ちます

本当にいろんな方の力、支え
応援のお陰で今日にいたります

ありがとうございますm(__)m

初心を忘れない為にも
この15年を振り返ってみよう!
なんて思います

まぁ、振り返るほど何かがあった15年じゃないですが、節目みたいなことで(^^;


そもそも芝居と出会ったのは
高校2年の頃でした

当時、三上は八王子にある
工業高校の学生寮で生活してました

遊びたい盛りの時期に親元を
離れていたせいで、それはもう
無茶苦茶な生活でした

学校にもほとんど行かず
親からあずかった教科書代で
遊び回り、教科書はもちろん
ノートすら持ってない高校生活
(お父さん、お母さんゴメンなさい~)
エネルギーが余っているのに
それをどこに向けて良いのか
分からず悶々と過ごしてました

当てもなく、プラプラと新宿を
彷徨う日々
観る映画もなくなり何気無く
入ったシアターアプル

スーパーエキセントリックシアターの芝居でした

それを観た時の衝撃

体に電気が走りました!

ってことはなかったんですが(^^;

とにかくパワフルで楽しそうに
演じる役者さん、湧く客席

「舞台に立ったら楽しそっ!」

そんな出会いでした

周りに芝居をやってる人が
いなかったことも

人と違うことがしたい!

変わり者の三上としては
とても魅力を感じちゃいました

「もう、コレっきゃない!」

思ってしまったが最後

高校を中退

バイト、お金貯める

一人暮らし

三上潤、ドロップアウト人生が
始まりました

つづく