可愛いカブトムシ | jun-leadのブログ

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梅雨が明け

連日の猛暑

夏本番だ

 

じっとしていても

汗が滴れる

 

6月も終わりころ

埼玉県のある場所で

工事の打合せをしていた。

そのままの立ち話で

日が暮れて

辺りはすっかりと

灯りがまぶしくなってきた。

 

ブーーーンと

何やら大型な虫が寄ってきて

足元で逆さになってもがいてる

暗くてよくわからなかったので

靴につかませたら

 

オスのカブトムシがこちらを見て

威嚇しているような感じに見えた


※可愛いカブちゃんの後ろ姿

 

子供のころ

近くの森で

カブトムシを捕まえては

虫かごに入れて

飼っていた

もう40年も前の昔の話

 

なんだか可愛くなってしまい

助手席にのせて

私と一緒に家路に着いた

 

当然助手席でじっとしている訳でもなく

車の中で行方不明となり

一晩車の中で過ごしてもらった。

朝一番に車の中から救出して

簡易的な住まい(段ボールに土盛って)

餌になるものが見つからず

マンゴーを与えてみた

 

お腹か空いてたんだなー

掴み取るようにして

食らいついていた

 

その後スイカを与えた

大好きらしい

ずっと顔を突っ込んで食べてる

 

ネットでカブトムシの飼い方などを参考に

市販のゼリー(これは一切 手を付けなかった)を・・・

またまた

きゅうりやバナナを与えたりしたが

グルメなカブちゃん(…と名付けた)

スイカ以外手を付けない

 

夜行性だから

昼間はあまり動きが無い

夜になると

ガサガサ動き回り

この住まいの段ボールから

脱出できぬか

必死で探っている様に感じられた


夜我々が寝る前に

新しい餌となる

スイカを置いてから寝る様にしてる。


朝起きると、

スイカの置いた位置まで変えて

スイカに顔突っ込んで

寝てる風だった


音に反応する様で

「カブちゃんおはよー」

とか声掛けると

ピクってしたり

動きが止まったり


なんだか可愛いくて

愛おしいくなってきた


ずっとみてて飽きない

 

 カブトムシの世話がはじまりました


短い一生を

出来るだけ

不自由(こちらの勝手なエゴだが💦)に

させまいと、

土床の管理や

エサのやり過ぎに注意して

大切な一つの命として

世話していきたい


こんなに可愛いなんて感情も

初めて


やってみなはれ



バリ島の青空