よもぎ餅ができるまで ”おもにがよもぎを採ってきた❗쑥떡”

今回は２種類のお餅を作るのだそうです。

一つはお米、もう一つはもち米を水につけています。

お店のものを買うと高いのでオモニは家から持っていきます。

お店に行った日は私は仕事だったので写真が撮れず・・・この日は他からもいろんなお餅を作りに来ていたそうで、オモニは勉強になったと言っていました。来年は玄米でヨモギ餅を作るとすでに来年もやる満々でした。どこからこの元気が来るのでしょう・・・

『②쑥떡 オモニの手作りよもぎ餅』

お餅屋さんでこねてもらったけど自分の手を入れないと気が済まないオモニはベッドの上でこね直し。

いったん冷凍して

くっつかなくなったら小分けにします。

試食するために蒸しました。

↓こちらはもち米で作ったお餅。

お餅屋さんで形にしてくれます。かなり一つが大きくて・・・おいしいので食べすぎます。三日続けて食べたら2キロ増えましたよ。

あると手が出てしまうのでこのまま冷凍しました。

一緒に採りにいったおもにの友達が自分のお餅を届けてくれました。

うちのもあげて物々交換です。

冷凍庫から出して比較したのでビニールの筋がある左のがオモニのお餅。

友達がなんでこんなに色がきれいなんだ！！！と驚いていたそうです。

私はお餅屋さんで作るよもぎ餅なんだからおいしくて当たり前だと思っていたのですが、どうも違いがあるようです。

申し訳ないけどオモニのが一番おいしい。お友達のは私はいらないからオモニが食べてください。オモニのが一番おいしいので私はこれを食べます～って言ったら複雑な顔して笑っていました。

よもぎを採るときにいらない部分は畑に置いてきて、すぐにきれーに土を洗って一晩置いてゆでる時もさっとゆでて冷やしてよく絞る。

この状態で冷蔵庫に入れておけば数日なんともないのでその間に餅屋に持っていくのだそうです。

ちょっとしたコツでかなり違いが出るのですね。

もちろんお餅屋さんの技術もあるそうですよ。

この後にオモニがヨモギを採るのだけを手伝いに行った（オモニは採るのが速いのです）家のお餅はオモニが秘法を伝授してあげ、お餅やさんも紹介してあげたそうです。

届いたお餅はおもにのと似ていました。美味しかったので写真をとるまもなく食べちゃいました。

家に帰ると解凍されたお餅が置いてあるのでつい食べてしまって現在食事を調整中です。。