秋夕(チュソク お盆)の前にやっておくことの1つにコチュカル作りがあります。
今年は外で干すことはせず、コチュ農家から買いました。
廊下に置いておいて、天気の良い日にヘタを取ります。
それからホコリをきれいに拭きます。
拭き終わったらコチュカルにしてくれるお店に持っていきます。
まずはざっと砕いて
種を取ります。
種を入れたままにする人もいますが、オモニは食べた時に口に残るから嫌なんだそうです。うちは種はいらないのでお店の人にお任せします。
お店では種だけ別の袋に入れておきます。食堂などでダシを作るときに辛味を出すのに入れたりするそうです。
ひき具合が違います。
この工程を6回やります。
何回目かわからないけど手で状態を確認していますね。
いいコチュですか?
いや、特別いいものではないですね。
あらら
これ全羅南道のでしょ。
当たり🎯
確か6キロだったのでヘタと種をとって5キロ超えてるのは上出来らしいです。
ついでにニンニクも砕いてもらいました。
機械だとあっという間です。
ごま油とエゴマの油も買いました。
膝の手術があるんだから今年はやらなくていいと皆で言っても聴く👂無しです。
家に帰ってコチュカルの粗熱を取ります。
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