時薬(ときぐすり)が効いて来たのでようやく続き。
①➞★★★
③➞★★★
④➞★★★
雨でないよう祈りながら寝ました。
朝、お日様が見えたときはもう嬉しくて
2日目は朝ごはんを済ませてレンタカーを借りに行くことにしました。
まずは下見をした定食1つしかメニューのない店にいきました。オープンより早く行ってしまい、あからさまに嫌な顔されました。出足をくじいた感じだったな。
でも料理はおいしくてオモニは満足〜。
この海鮮チゲはお替わりできます。ლ(´ڡ`ლ)
その後これまた下見をした滝へ。
済州島は風が強いので石を積み上げて風よけをしたという話があるそうです。確かに家々の塀？囲い？を見ると石が積み上がってできていました。
この積み石はその名残？
石の守り神ハルバンとはハラボジ（おじいさん）の方言だそうですが、昔は子ども（息子）ができない女性がこの石の像を拝みに来て鼻を触っていったり、鼻を削って飲んだりしたんだ。鼻の無いハルバンがたくさんあったとオモニが孫に話していました。
30年前にチェジュ島へ来た時に聞いたそうです。
最近の話はすぐに忘れますが、昔のことはよく覚えてます。
さてさて滝に到着。
オモニと2人で写真を撮ってもらおうとしたらオモニが足場の悪さにヨタヨタして私に抱きついたところをアガシ（義妹の呼称）がパチリ❣
いやぁ、これすごく仲良さそうに見えるからみんなに送りましょうと言ったら、写りが悪いからダメだって
と言ったら、写りが悪いからダメだってあーよかった。私もアンパンみたいに膨れて写ってるし、太もも太くてKb注射（脂肪溶解注射⇒☆★☆★）勧められそうだものね。
帰り道、昔もここに来たわ。
でも前はこのあたりまでバスが入ってきたんだ。
……それは絶対違う滝だと思う…
その後私が一押しの貝殻博物館へ。
今回はこの作家でもあり館長でもある先生にお会いしました。ここの作品はまた別でご紹介します。ぜひ行ってみて欲しいですぅ。
オモニはこういう芸術的なものは興味がありません。
取り敢えずキレイだ、すごい、など感嘆しますが1番反応が良かったのはこれ↓↓
緑のムール貝
韓国ではムール貝を홍합といいます。ホンハップでもなく、ホンアップでもなく、ホガッってかんじかなぁ。私には発音が難しい…
オモニはこの前で立ち止まり、
「この緑の貝は関節にいいんだ。テレビで見た。どこの国か忘れたけどこの緑の貝を食べてる国は関節の悪い人がいないんだって」
そういえば、さっきの滝でも橋の上から鯉が見えたら「アイゴー
マシッケッタ（おいしそうだ）イゴポヤギンデ（これは補薬なんだ）」
マシッケッタ（おいしそうだ）イゴポヤギンデ（これは補薬なんだ）」と言ってましたから全て食べることが基準です。
