今日はあきよちゃんと二人でお昼を食べました。たまにそういうときがあります。^^(気兼ねしなくていいんです)
郵便局へ行ったついでにその先のスジェビの店に一足先に行ったのですが、その隣の店の「ねぎのブルコギ」にひかれて今日はねぎのほうへ行ってみました。
これ、インスタ映えしそうです。(私インスタやってないけど)
後から来たあきよちゃんが「ネギのいい香りがする~」といってました。
お店のご主人がやってくれます~
大根に巻いて食べます。
肉が見えるように・・・とあきよちゃんが気を使ってくれました。
ネギがたっぷりだからはみ出してますね。
のりで巻いて食べるなんて想像もしませんでしたが意外!!美味しいんですよ。
私はとても気に入りました。
韓国はなんでもかんでも巻いたり混ぜたりの食文化ですね~
このくらい残してポックンパプにしてもらいます。
出来上がったのはアルパプ。
日本だととびっこですね。
たっぷり入っているので食感がプチプチして美味しかったです。私アルパプ大好き
このブルコギは2人分から注文できます~ご飯は1000W
ポックンパプにすると1人分3000W
私たちは1人分だけでも十分でした。
つきだしのおかずもおなかにたまるものなのでね~キムチのジョンが熱々でとっても美味しかったですよ~~
夜のお酒のつまみはこんな感じ~↓おでんが日本っぽいねといっていたらご主人さんは神戸の大学を出ているんだそうです。
インタビュー癖のある私はいつ頃日本にいたのですか?何でこの店始めたのですか?いろいろきいてしまいました。
これはケランチムですが茶碗蒸しのようなだしの味がしました。
お客さんがはけたのでご主人さんと話していたら厨房から奥さんも出てきてしばらくお喋りしちゃいました。奥さんもご主人ほどではないけど日本語ができます。
ブログに載せますね~といったら「正直にかいていいですよ」といってくれました。
ブルコギの肉が固かったり、筋張ったりすることなくて美味しいお肉でした。というとそれが自慢なんだそうです。ネギをこれだけ使った店はあまりないそうですので辛いものが苦手とかお子様連れの方にはとてもいいと思います。
特にのりに巻く~これやってみてください。
そして辛いものが大好きな方は~韓国人が泣きながら食べるほど辛い「牛肉のカルビチム」もあるそうですから挑戦してみてください。^^今は韓国人のお客さんのほうが断然多いんだと言っていましたね。皆さん、辛い辛いとフーフー言いながら、泣きながら食べるとか。。(痔にならないんだろうか)
中国人もよく食べるそうです。メニューの下に中国語のみ書いてありました。日本人は無理じゃないかなーですって。
次回辛いものが大好きの友人を連れて行きたいとおもいます。
私たちがユニクロの8階にある美容整形に勤めているというと「日本人が整形をするんですか」というので「え~いっぱいしてますよ」とあきよちゃんの顔を指差しておしえてあげました。ご主人さん、笑うどころかびっくりした顔してましたよ。
お店の名前は「辛辛」ですが、辛くないねぎとブルコギの店でした。
とても日本語が上手で気持ちの温かいご夫婦の営む素敵なお店でしたよ~
私が気に入った理由のひとつに「店内にトイレがある」そしてそのトイレがきれい。
家族連れだと外のトイレに行くとか結構大変なんですよね。
ものすごく辛いものが食べたい人、辛いものがだめな人行ってみてくださいね。
場所はコネストを参考にしてください~☆★☆ロッテのある大通り沿いですよ~