昨日はちょっと疲れて帰路につきました。が、ハルモニがキムチするから玉ねぎ買ってこいって!と娘からカカオが帰ってからキムチ
そろそろ梅雨に入るので野菜が高くなるそうなんです。その前に作らなければいけないとのことでした。
昨日も疲れてしばらく何もできないと言っていたのに、なんで一晩で平気になるんだろう?
ヨルム(大根の生葉、乾燥したものはしれぎといいます)を塩でしんなりさせます。
このコチュカル思い切り凍ってます。
オモニに聞くとムルコチュカル(水唐辛子)と言って、畑からとってそのままミキサーで砕いたものだそうです。
これで作ると色も赤くならずサッパリした味になるんだとか。
両方を混ぜてヤンニョム(味つけ材料)を入れていきます。
小麦粉や餅米の粉を火にかけて糊状にします。
セウジョ・あみの塩辛を細かく叩いて入れます。
私が入れたニンニクは多すぎるとおもにが調整してくれました。
量が多いのでどのくらい入れたら良いのか未だにわかりません。
さっきシャンプーしたから大丈夫だと自信満々(笑)
違うでしょと思うけどお構いなしに続行です。
熟成のために一晩そのまま常温で置いておきます。
ふらっと台所に来たまるこがサラダ感覚でできたてのヨルムキムチを おいしいとパクパク食べているのを見て「まるこがおいしいなら大丈夫だ」とオモニが笑っていました。
我が家のキムチが一番わかる、味見担当部長のまるこ。
ハルモニのキムチで体ができてるのではないかというくらいによく食べます。
よく食べる姿を見るのが一番幸せだという、作るの大好きなハルモニでほんとに良かったね。
熟成して出てきたキムチの汁にお素麺を入れて食べても美味しいんですよ。
揖保乃糸の出番近し!